本当に偶然にこの映画に
出逢った。
「線は、僕を描く」
軽い気持ちで見だしたら
ストーリーと映像の美しさ
水墨画の世界に引き込まれた
悲しい過去から立ち直れずに
時間が止まってしまっている
大学生の青山霜介
運命的に水墨画の師匠と出逢い
生徒になる。
戸惑いながらも水墨画の世界に
引き込まれ霜介の止まっていた
時間が動き出す
出逢いは人を救う
水墨画で描くのは命
一本の線でその人独特の
その人だけの世界を描く
線は人によって違う
好きなことに没頭する
楽しんで描いたときが
一番いいものが描ける
映画でそういうことを
表している箇所がある
楽しんでするって
やっぱり最強なんだな
喪失と再生の物語
悲しさと失望、喜び
立ち直る力、支えあう関係
静かな人間の強さを感じる
美しい物語
原作の小説を読んでみたい
挿入歌
主題歌
See you next time
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