12月17日。
太田でのお仕事が終了したのは15時半。
そのまま、東京とは逆の方向の電車に乗りました。
赤城まで30分。
そこから「上毛電鉄」に乗って、大胡へ。
上毛電鉄では、何十年ぶりかで
紙の切符。パンチでパチンと検札される切符。
「心臓血管」なんてびっくりする
駅名が書いてある切符。
大胡まで、宿の旦那さんに
お迎えにきていただきました。
海抜860メートル登ったところにある
赤城温泉Sさん。
お嬢さんがH大学
ご出身だということが分かりました。
300年以上の歴史のある宿。
お父さんのおじい様が遣いきれないくらいの
お金を手にしながら
農地解放ですべてを失ったお話。
満州でご苦労なさったご親戚のお話。
激動の時代の、波乱万丈なお話に興味深々。
こういうお話をなさる方は、
何事もないようにサラッと
おっしゃるところがいいです。
「生きていれば、いろいろありますから」って。


