さ～楽しかった 北海道前半 富良野の旅
ついに旅の後半へとあっとゆうまに来た。
富良野のホテルも最後の最後まで 堪能しちゃって
毎晩温泉の後の絶景マッサージチェアに最後も癒され
風呂上りには 絶対やりたかった 実験
ぬれたタオルをふん回したら 固まるのか。
編集なしのそのままをご覧ください。笑
ちゃきーん。
では翌日
2021年1月6日
さ～出陣
当別町までは 約車で2時間の旅。
北海道でのドライブはすごく好きになった私は ドライブできることがとてもうれしいのだ。
富良野で富良野はまだ雪が少な場所と言っていた意味がどんどんわかってきた。
これ街中よ。
雪の壁 + 北海道来てから一度も車線を見てない
そして やっと YAAYAさんとの久しぶりのご対面～★
yaayaちゃんとは 4年前？くらいに石垣島でお会いした以来の再会
ukAでお取り扱いさせて頂いてる 作家さん
ハンドメイドのシュシュを始め ヘアーアクセサリーを制作している
石垣島の店頭にも並んでますし WEBにも販売中
糸の紬屋というだけあって 沢山の糸がアトリエに並んでいた キュンキュンスペース♥
あ～いいな～💛自分だけの仕事部屋♥ あこがれるぅ～こうゆうの💛って思ったけど
私はこれがお店になった感じだなってことも気づいた
さ～ yaayaさんとの久しぶりの再会に きゃっきゃ して 2人のお子様にもお会いして 2人ともちょっと緊張なご様子
そして こあちゃんも緊張なご様子
15時頃到着して 最初に連れっててもらったのは・・・
鬼滅の刃！！
本当にごめん！ 石垣島には映画館がないの。 今話題のこの映画がどおしても見たいとの娘の願いを叶える為に
いまだに鬼滅の八重歯 といってしまい登場人物もイマイチわからない私（今回の映画のメインだった
煉獄杏寿郎
れんごくきょうじゅろう が出た時に あ。 うちにあるパズルの人だ。っていうレベル。
煉獄さんって（レンゴクサンって名前だと思ってたし）
そして 一緒に強制的に連れていかれてしまった yaayaさんと娘のふうちゃん
私より知らない世界で 2時間の映画が終えた後
なんで ねずこがかごに入ってるのかすらわからない。って
そしてふうちゃんも 意味がわからなかった～と・・・・
なんか…ごめーーーん。(;'∀')💦
旦那は 感動して楽しかったって言ってたけど 途中で寝落ちていたのは 私だけが知っている。笑
映画が始まる 30分前にどうしても連れていきたいお店があるとyaayaさんに連れてきてくれたお店は
素敵な 鹿角シャンデリアアーティスト 森井さんの素敵すぎるお店。
Back and Craftさんへ
ちょーたまたま 基本ほとんど会えない デザイナーさんの森井さんにもお会いできました＊
終始興奮してい旦那は 森井さんと色々なお話をしておりました。
なんて ダンディーでかっこぃぃ森井様
物色 素敵な作家さんが勢ぞろいしたセレクトショップでした♥
もっともっと話したかったけど 横から子供達の『鬼滅の刃がはじまっちゃうよ～～
』
の声で バタバタとお礼をしてお店を出ました。
森井さんのシャンデリアは映画やドラマ 舞台などにも使用されているよう。
お会いできてよかった
映画も無事に終わり
夜20時頃にyaayaちゃん家に帰宅。
二世帯住宅で一緒に住んでいるyaayaちゃんのご両親がごはんを作って待っててくれた。
なんだか 中世ヨーロッパの時代にトリップしたようなお宅。
お母さまの完全なる趣味だといっておりました。
好きなものに徹底して囲まれるこの感じ・・・・
DNAですね。 ジャンルは違えど これは間違いなく DNAですね
お父さま おかあさま美味しいごはんをありがとうございます＊
そしてご飯中特別なお客様は1時間30分もかけて私に会いに来てくれたシンガーのmakikom Minamiさん💛
このWingスカーフは当店で購入してくれたんです💛
出会いは yaayaちゃんがUKAの為に作ったスペシャルなシュシュが欲しいとyaayaさんにMakikomさんが連絡したところから
yaayaちゃんとの関係が始まったとか。 すごい すごい きっかけは UKAだなんて
makikom さんの頭にはいつもyaayaちゃんのヘアアクセサリーが
彼女の歌声がすごく好きで私も良く投稿などみていた。
ライアーという楽器を弾きながら歌う彼女
今回もライアー持ってきてくれて沖縄の歌を歌ってくれました うれぴぃ ありがちょう♥
美味しい日本酒も持ってきてくれて Makikoさんもお酒が好きらしいんだけど車で帰るのでNG。
Yaayaちゃんもあまり飲まないみたいで
1人 ビールに日本酒にワイン（一本あけてたね。ｗ） 夜中までくっちゃべってしまい翌日は完全に睡眠不足とちょっと二日酔い。
1月7日 （北海道最終日）
おーう もう 最後なんて💦 昨夜一緒にゲームをしていた子供たちはもう仲良しこよし。
子供達は家で雪遊びしてるとの事なので
子供達は家に置いて もう一人 yaayaちゃんがどうしても合わせたいと連れて行ってもらったところは
前日の大野さんに感銘をうけて 鹿角職人を初めて12年 元は木工などをやっていたひろみちさん。
元々は絵描きになりたかったと言っていました。
ざっくり言いますと
変態ですよね
うちの旦那も変態だし ひろみちさんも変態
ここの角度がこうなってるのが やばいんです💛
うおーーこれがここから出てるのやばいっすね
etc...
2人の変態トークに火がついて 色々お話していたら やさしさあふれるひろみちさんから
もう終始興奮している旦那は 興奮しながら好きな子たちを選んでいく。
最終的に石垣島に持って帰る子はこの子たちに決定
実は娘は 前日のお店に入った時に
人間のエゴの為に殺される動物が沢山飾られてるお店を見て
ここは嫌だから早く出たい。と言っていたの。
けど 象牙とは違って装飾品の為に殺されてるわけではないんだよってしっかり説明して
あなたもお肉を食べるでしょ？
そのお肉を大切に頂くのと同じで その身体の一部である角を
新しい作品として大事に制作してその想いと一緒に世にだしているんだよ。 って説明したの。
やはりひろみちさんも鹿の角にもしっかり命をつなぐ という
大切な使命の中制作しているのです。
増えすぎてしまったエゾ鹿 を ある時期に猟をする。
（石垣島のイノシシ猟と同じだね）
その猟をする方も色々な人がいて ひろみちさんは本当にリスペクトしている
猟師の方の鹿の角しか受け取らないと言っていました。
その猟師はできるだけ苦しまない方法で猟をした（凄腕らしい）後
鹿の身体に手をのせて この命預かった お前の命無駄にはしないと 1匹1匹
鹿と約束を交わすと言っていました。 命を預かっていると。
もちろん お肉は食肉として世の中に回る。
そして 角は ひろみちさんや森井さんのような作家さんの手に渡り 新たな命を吹き込まれる。 なので 大切に命をつなぐ意識で制作しているんだなと感じました
そして帰り際にyaayaちゃんが言っていたけど
ひろみちさんも誰かれ構わず大切な想いをつなぐ鹿の角を人にわたすわけじゃないよ。
きっと 凜君だからだよっって言っていた。
しっかり受け継がせて頂きます。
ところで 現実に戻りますが
この後 帰宅して持ってきた服をほぼほぼ 郵送用に変えて
バッグに全てつめて帰りました。
結局 それでも 4キロオーバーして 4000円の費用と 荷物の発送料がかかったとさ。
ちゃんちゃん
ひろみちさんお忙しい中ありがとうございました★ 又行きます！
帰宅後 雪合戦終えた子供達は家の中にまで雪を持って帰ってきながらもビチャビチャになりながらも 遊んでいたみたいで
その後娘がどうしても もう一度スキーがしたいとのことで
当別町の マイナーなスキー場に連れて行ってもらいました
yaayaちゃん達と皆で写真撮り忘れたね💦
貸し切り。そしてナイターに間に合わせていったのに
平日は18時30分まで。 受付時間17時30分。
あは 1時間しかない
北海道の子供達は常にスキーしてるかと思いきや 2人は1年ぶりとか言ってました。
下の子のふうちゃんは今3年生なんだけど 怖いって気持ちがでてきちゃって
やば
なんか今回唯一自分用に買ったお土産に 2人の色が似てる件。
しかも成田空港で買った。笑
北海道関係ない
最後の章は 最後の最後で 北海道の雪の神様が微笑んだの 魔のホワイトアウト体験。。
お楽しみに～！！
ふふふ 可愛い
