こんにちは
ご訪問いただき、ありがとうございます。
子育てのモヤモヤをワクワクに
モンテ×脳科学×勉強5教科=親勉チビーズ インストラクターの
叶(かのう) じゅんこ と申します
茨城県で麻酔科医として働きながら
小6長女、小2次女、
年中双子の4児ママやっています
このブログでは、
子育てつらい、、って泣いてたわたしが
ワクワクニヤニヤ
日々を楽しく過ごせるようになった工夫を
ひとつひとつ
お伝えしています
今日は、
ちょっと
わたしの子育て暗黒時代の
話をしますね。
そもそもわたし…
自分自身の子供時代を
振り返ると
も〜のすごく
母の顔色を伺う
こどもだったのです。
いい子にしないと
母は私を嫌うかもしれない。
母を困らせ
悲しませたくない…
そんな思いで
なるべくいい子に
適度に反抗期さえ演じて
大人になった…わたしは
長女の子育てで
衝撃！！
を受けました。
この子。
全然、、
わたしのことを
気遣ってくれないじゃん！！って。
(子供って
親の顔色を伺うのが
ふつうだと思っていたのですよ！！
怖！！)
親がプレゼントしてくれたら
喜んで見せるとか…汗
親が疲れてそうだったら
言われなくても
進んでお手伝いするとか…汗
するのがフツウだと思ってた！！！
でね。
長女(当時5〜6歳)は
当然
そんなふうにはふるまわず。
せっかく選んだプレゼントに
「変えてきて！！」
ってダダをこねたり。
仕事で疲れて帰ってきて
洗濯物の山を前に、
「ちょっと手伝って〜」
って言っても
「めんどくさ〜い」
ってゴロゴロしてたり、
するわけです。
そんなとき。
ザワザワ
モヤモヤ…
ものすごく
悲しみが
湧き上がってきた。
わたしは。
あんなに
頑張っていたのに。
いまも、この子のために
こんなに
頑張っているのに。
どうしてこの子はこんなに
ワガママを言うの？？
少しもわたしのことを
思ってくれないの？？
というような感情。
言葉にすれば
どんなに
誤っているのかわかるのだけど…
その瞬間には
とても
言葉にすることもできず。
その辛さを、
コントロールできず。
大人でありながら。
めちゃめちゃ感情的に
叱ったりしてたんです…
こうやって
子育ては
負の連鎖を
起こしていく
んだなぁって。
身をもって、知りました。
子育てって、
自分が受けたものしか
ほとんど、
知らないじゃないですか。
だから、
そのご家庭によって
全然違う方向に、偏っていたり、
するんですよね。
でもね。
そんなだったわたしすら…
変わってこれた。
人って、変われるんです。
そしてね。
【本当は
わたし、
お母さんに
こうしてほしかった…】
っていう
言葉、
行動を
わが子にしてあげられたとき。
ものすごく、
深いところからの
よろこび。
感動を、
感じることができた。
それってね。
もう一度、
育ちなおすっていう、こと。
そう、
「お母さん」は
わが子を通じて
もう一度、
生きなおすことができるんです^^
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