看護師と弁護士が勧める【素人が本気で作った最強のエンディングノート】(やはり長いよ) | 矢野絢子オフィシャルブログ「矢野絢子の生態系観察所(仮)」Powered by アメブロ

看護師と弁護士が勧める【素人が本気で作った最強のエンディングノート】(やはり長いよ)

今日も最強のエンディングノート【MY RECORDS NOTE】について!!

このノート制作に多大なる力を貸してくれた友人、プロの弁護士さんと、たくさんの臨床体験を積んで、現在高知でサロンを展開している看護師さんから、

この【MY RECORDS NOTE】へのメッセージを頂きましたので紹介するね!!

 

 

 

☆ナースアロマテラピスト 武 美香より☆
kino leo salon(高知県土佐町)

ナースアロマテラピストmika 🕊️高知県土佐町(@kinoleo_salon) • Instagram写真と動画


私は長く看護師をしてきて何百もの命の終わりを見送ってきました。
命が終わる事は、ただ悲しいだけではなく祝福でもあります。

見送り、残された方々は、生前もっとこうしてあげたら良かった..
これは故人が大切にしていたから..
故人と、最後はどうしようかと詳しい話が出来なかったからどうしたらいいかわからない...
etc...
ほとんどの方が後悔の念を語られる姿をみてきました。
命が終わる前後って現実はドラマのように綺麗な事だけではありません。
命が終わる。って残された人の精神と体力がかなり必要な事も現実です。

自分が亡くなる前に様々な事を整理して亡くなる方も、ほとんど居ません。

このエンディングノートは、あなたがこの世界に足を付けて過ごした人生を見える化してくれるアイテムだと思います。
あなた自身も文字に起こす事で自分の生きた足跡を振り返る素敵な時間になりますし、これからまだまだ生きる為の整理の時間にもなり得ます。
残される周りの方々は、実執で書かれたこのノートがあったおかげで、あなたがまるでまだ生きていて、亡くなった後もガイドしてくれているかのような気持ちや、あなたとの想い出に浸れる時間ができるかもしれません。

実際に近親者の死に直面して、大変な労働が待っていた事を経験した制作者のこんなノートがあったらいいな。の想いがカタチになったノート。
ノートを書く事に気持ちが向きにくい事にも寄り添い、少しでも心地良くノートと向き合えるように1ページ毎に美しいお花で彩られたカラー印刷も、看護をして来たものとして心温まる作りになっているなと思いました。

人の人生の終わりのお世話をするのは、人生でおそらくあるかないか。くらい何度も経験する事はないと思います。
自分の人生をシンプルに終わる為の、〝生前のひと手間〟
あなたの築いてきた人生が、残された方の心に美しい想い出となるでしょう。

年齢・性別問わず、先に逝く人・残される人、人生を築いてきた全ての人に必要なノートではないかと思います。
医療現場で数々の人生の終盤を看てきて、命の美しさ、儚さ、愚かさを観てきました。
全ての命に敬意を払い、独自の築き上げた価値観で〝その人をあらゆる方面から整える〟salonを営む新しい看護師 武美香がおすすめします。






★弁護士 中 野 宏 典より★
つる法律事務所 (山梨県都留市)

弁護士紹介 - つる法律事務所 (t-com.ne.jp)

 矢野絢子さんから、「オリジナルのエンディングノートを作ったから見てほしい」という連絡がきたとき、ぼくは、へー、自分のエンディングノートを書いたんだなあ、でもなんでぼくに見せるんだろう、と暢気に考えていました。

 ところが、実際に見せてもらってびっくり。それは、矢野さんが自分で必要な部分とそうでない部分を考え、自分なりに整理してデザインしたエンディングノートの冊子、つまりこの My Records Note だったのです。

 ぼくは弁護士をしていて、仕事柄、いくつかの悲しい場面に出くわすことがあるのだけど、その中でもしばしばあるのが、遺産をめぐる問題です。自分の子どもたちが、自分の遺産を巡ってケンカしてほしいと願う親はいないと思います。でも、自分の死後のことに向き合うのはなかなかエネルギーのいる作業で、ついつい後回しにしているうちに亡くなってしまい、兄弟の間にわだかまりやいさかいが起こる、というケースをたくさん見てきました。遺
言さえ書いてあったら、ここまで揉めることはなかったかも知れないのに。そう悲しくなることが何度もあります。

 では、遺産がなければ、こういったものを残さなくてもいいかというと、必ずしもそうではなくて、例えば自分が借金を背負っていて(あるいは誰かの保証人になっていて)、自分が亡くなった後、そのことを知らなかった遺族が突然誰かかからお金を請求される、なんていうこともあります。自分には借金があるから、ちゃんと相続の放棄をしてね、というメッセージを残すだけでも、遺された側からすると、ずいぶんありがたいのです。

 自分には子どもがいないから書かなくていいや、という方たちも、実はそうとは限りません。子どもだけでなく、親や兄弟、場合によっては従兄弟にまで相続権が発生することもあります。空き家問題なども、当事者が、死後にどうしたいのかを書き残してくれていたら、だいぶ状況が変わると思います。

 何も死んだ後じゃなくても、このノートは役立ちます。例えば、自分が認知症になって、いろいろなことがよく分からなくなってしまったときに、こういったノートがあると、周りのサポートしてくれる人がその人のことを知ることができます。そうすれば、その人らしい生き方をサポートすることにつながるかもしれません。

 大切だと分かっていても、普段なかなか向き合えない老後や自分の死。矢野さんは、そんなものに、できるだけカジュアルに向き合うためのきっかけを作ってくれました。ありがとう、矢野さん。このノートが、できるだけ多くの人に使っていただけることを願ってやみません。

 

 

 

 

お二人ともありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

お買い求めはこちらから!素人が本気で作った最強のエンディングノート【MY RECORDS NOTE】 |



ーーーーーーーーーー以下詳細ーーーーーーーーーーーーーー

【商品名】MY RECORDS NOTE

【サイズ】B5サイズ

【ページ】37p

【価 格】税込み¥1,500

【送 料】レターパックライト¥370

【このノートについて】

このノートはご自身にもしものことがあった時に、家族や身近な方が困らないようにご自身の意思や情報を残しておくためのノートです。
 重要なページ下部に自筆での記入者名と記入年月日を書き込む箇所がありますが、あくまでご自身の意思であることを証明するためであり、法的な効力を持った遺言書ではありません。

 たくさんの情報を記入するページがありますが、まずは気軽に「今」書き込めるページから記入してみましょう。ご自身の情報の記録や備忘録としても活用できます。

 また、このノートは資産や預貯金など、重要な個人情報がたくさん掲載された大切なノートです。必要な情報を記入し終えたら、必ず安全な場所に保管しましょう。いざという時には家族や身近な方が見つけられるように、保管場所を伝えておきましょう。

 年に1度や数年に1度見直して、変更点などがあれば都度修正しましょう。
 付属のPDFデータからご自身が必要なページや修正したいページだけを印刷して記入し、ノートに貼り付けたり、ファイリングしてオリジナルのノートにすることも可能です。 

 あなただけの「生」の軌跡のひとつとしてどうぞ楽しくご活用いただければ幸いです。



【もくじ】

1 このノートについて

2 もくじ

3 わたしについて①基本情報

4 わたしについて②自分史

5 家系図について

6 病院・服用している薬など

7 看病・介護と死について①

8 看病・介護と死について②

9 葬儀の希望①

10 葬儀の希望②

11 葬儀の希望③

12 埋葬・供養について

13 遺言について①

14 遺言について②

15 大切なものの保管場所

16 電話・パソコンについて

17 SNS・ブログや㏋について

18 デジタル資産について

19 預貯金について

20 保険について

21 自動車について

22 年金について

23 資産について

24 不動産について

25 住居について

26 税金について

27 借金について

28 クレジットカードについて

29 退会手続きについて

30 ペットについて

31 形見分けについて

32 家族・親族連絡リスト

33 友人・知人連絡リスト

34 関係会社・団体連絡リスト

35 ご近所連絡リスト

36 記念日リスト

37 自由ページ