「焔」ほむら第五夜
昨年11月の沢田竹原矢野の3マンツアー「うたう重力ピエロ」ツアーぶりに再会した竹原ピストル氏。
劇場ついた途端あの変わらないガラガラ声とガハハと笑うかずおスマイルに嬉しくなる。
今回、彼の方から劇場ライヴを希望してくれた。それ、ほんと嬉しいの。
「ココでまた歌いたい」、ほんとにそう思って言ってくれたんやなってわかるから。
1番 池マサト+シマフミヴァイオリンのモノクローム劇のような「ちいぼうず」
2番 矢野絢子扮する能面「むじな」の「焔」
劇場ならではの、かなりマニアックで濃いめの共演でしたが
さすがピストル君。
11月のツアーで、毎日毎日ライヴを見合って、聴きあった日々を思い出した。
そしてそっから会ってない間にかずおがみたこと、感じたことを
歌を通していっぱいみせてもらった。
やはり不覚にも涙こぼれた。
客席いっぱいやったので、宙二階の座敷で座ってみてたんだけど、
何度も立ち上がりそうになった。頭打つやん。
かずおの歌はそういう歌だ。
ベタな言い方になっちゃうけど、「勇気」をくれる歌。
「今」とか「自由」とか、「自分らしさ」とかに
まっすぐ向き合える勇気をくれるわ。
ありがとベイビー。
また、みせあおうね。
明日から私もツアーに参ります。
初岐阜県。飛騨高山へ。
大好きな先輩中ムラサトコさんと、これまた嬉しい再会とともに。
温泉いぇーい!
行ってきます!