初めまして、jun_coです。


東京で、働く女子のためのカウセラーをしています✨





前回、初めてカウンセリングを受けた時のことを書きましたが、


今日は社会人になってカウンセリングの勉強を始めることになった時のお話です。








なんとか大学にすべりこみ、



なんとか企業にも入れたものの、



20代のうちはかなり、もんもんとして働いてました。







もともと、めじめ女子なので色んなことが気になります。



人付き合いが苦手で、

人とうまくやれないのは、自分のコミュニケーション能力に問題があるからではないか?



と謎の結論に辿りつき、たまたま新聞でみつけた


カウンセリングのNPO法人を訪ねることになります。






なぜにコミュニケーションでカウンセリング??と思うかもしれませんが、



人の話を聴くカウンセラーの勉強をすれば、



私も人とのコミュニケーションがうまくいくに違いない、と思ったのです。



このあたり、まじめだけど、思い込みも激しい。




そのNPO法人がたまたま家から近かったのも理由ではあります。






初めてNPOを訪れた日、ドキドキしながらインターホンを押しました。




すると中からワンピースを着た年配の女性が出て来ます。



「可愛らしい」



というのが第一印象。



顔立ちとかそういうことではなく、まとう雰囲気がかわいらしいなぁと思いました。






が、そこからカウンセリングの勉強を始め、



可愛らしいなんてとんでもないことがわかります。





その先生の送ってきた人生の振れ幅の大きさがすごい。






高校、大学、社会人と人生を送って来て、



自分はある程度似た人に囲まれて生きて来たのだと感じました。







カウンセリングの勉強をする中で、



自分もカウンセリングを受ける体験が必要だと思い、その先生のカウンセリングを初めて受けます。



前回話した通り、カウンセリングそのものにそんなに期待してなかったけど、

その先生に言われた言葉を私は一生忘れないと思います。





「それは辛かったね」



その一言。



その一言を言われた途端に涙が止まらなかったのです。






どんなに沢山の言葉をかけてもらうよりも、その一言が欲しかったんだなって。





その時は家族のことを話したのだけど、これまで誰に話しても



「よくあること」



で済まされていたことを、初めて辛いと感じていいんだって認めてもらえた気がしました。







カウンセリングって誰かに何かを解決してもらうものではなくて、



自分で自分に許可を出すこと。






もし、このブログを読んでいる人の中で、



自分になかなか許可が出せない人がいるとしても、





きっかけを掴める機会がやって来る。






だから、そのきっかけを逃さないでほしい。



お正月早々からピザ🍕

美味しかった💖












❤️働く女子のためのカウンセリング


ついつい頑張りすぎてしまう、人に合わせて疲れてしまう、やりたくないことをやり過ぎて自分がやりたいことがわからない、などなど。

どんな方のお話も聴きます✨

仕事の愚痴でも聴きます。


60分 11,000円 (オンライン)


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