途中ですが、土曜日は主人と、
やっくんの追悼ドライブをしてきました。
ルネッサながとのすぐ近くにある、青海島に寄って、
美祢インターから高速で帰るルートです。
中国道は、今年の1月に往復していて、行きに関しては、
カーブが多く、ほとんど貸切状態だったのを覚えています。
その前に通った時は、右から車線変更してきた、とても大きな
トラックにつぶされそうになり、間一髪助かりました。
帰りに関しては、いつも寝ていて全く記憶がないので、
どんな場所だったのか、気になっていました。
朝、出発した時、妙な緊張感があり、やっくんに会いに行く時は、
最初のライブ以外は、毎回緊張していたことを思い出しました。
遠い場所が多く、往復だけでも大変でしたが、
その疲れを上回る満足感がいつもあり
明日からまた頑張ろうという気持ちが湧き、
2日後もまだワクワク感が残っていました。
今回は、やっくんに会えるわけではないのに、
緊張している自分が不思議でした。
昼間にゆっくりしすぎて、美祢インターを通過したのは、
予定より1時間遅れの5時50分頃。
その直前ぐらいから、緊張はマックスに達していて、
もう陽も落ちてしまい、よく見えませんでしたが、
あの場所を見つけたくて必死でした。
インターから2キロの地点だと思っていたので、中央分離帯の壁を
探していたのですが、ガードレールしかなくて焦りました。
登ったり、下ったり、カーブの連続の道をしばらく走ったところで、
やっと壁が出てきたので、「この辺かな?」と思い、
「みんな早く成仏してね。やっくん、成仏してくれてありがとう!」と、
手を合わせながら、心の中で言いました。
私が以前読んだ本に、交通事故の場合、「早く成仏してね」と
声をかけるのが、一番いいと書いてあったからです。
でも、本当に、そこだったのかは分からなかった時に、
電光掲示板が左に見えてきて直感的に、
「もしかしてこっちかも?」と思ったのですが、
後で調べたら、やはり、その手前付近でした。
魔のカーブと呼ばれているようですが、私の印象だと、
どこで事故が起きても、おかしくないような気がしました。
やっくんが走っていた時は、1時間早かったこともあり、
あまり車が走っていなかったのだと思いますが、
私たちが走った時間帯は、割と車の数が多く、
主人は、左側を90キロで走っていたようですが、
ほとんどの車が右車線を追い越して行き、
車間距離も、カーブにしては充分とは思えなかったので、
その時に、もし、先頭の車が事故を起こしたら、
みんな巻き添えになるかもしれないと、思いました。
「やっくんは、走りながら何を思っていたんだろう?」
という疑問が、高速に乗った瞬間浮かんだのですが、
分かったのは、「少しでも早く着きたい」という思い。
そこから、福岡にたどり着くまでに1時間くらい。
熊本なら、プラス2時間くらい。
朝、6時に出発し、5時に限りなく近いその時点で、
その日のうちに熊本に入るつもりなら、尚更のこと。
私達は、やっくんが守ってくれたおかげで、
無事に帰りつくことができました。