2013年

初めて弾き語りでステージにたってから10年。

 

 

はじめは一人で漕ぎ出した世界

右も左もわからず

スタートを切るのも遅かった私ですが

 

 大好きな歌と

大好きなピアノ

弾き語りシンガーソングライターとして迎えられる

 10周年の節目の日は

 

私にとっては、まるで奇跡のようなことです。

 

最近であってくださった方も

昔から応援してくださるファンの皆様も

感謝をしてもしきれない方々がたくさん。

本当にたくさん。

まずは、心から

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

本当に、ありがとうございます😊

 

 

 

重ねてきた月日は

嬉しいこと、悲しいこと

幸せなこと、ちょっと切り傷になったこと

音楽の世界に限らず

様々な方と出会い、別れ

たくさんの経験をさせていただいた中で

 

 

ゆっくりと変化をした

夢の姿があります。

 

 

 

弾き語りで歌い始めた当初は

自分への反骨精神や

あてもない誰かへの負けず嫌い!や、笑

ずっと小さな頃から溜め込んでいた感情が音楽となり

エネルギーとなり

無我夢中で日々が過ぎてゆき

(当初の楽曲によく表れております)

 

 

 

 

けど、いつからか

自分のためだけには歌えなくなりました。

 

 

 

 

 

自分だけ、自分達だけが幸せになっても

限界があることを知ったからかなと思います◎

 

 

 

 

その中で自然に頭に浮かんだ

ふるさと秦野のこと。

初めて頭にぽんっと現れたのは

もう4年ほど前のことになります。

 

そこから動きだし

はだのブランドアンバサダーとして活動させて頂いたり、ふるさと共に歩む中

さまざまなご縁が生まれていたたのですが

 

 

〝このままでは歌い続けられない〟 と

心の核にある大きな目的が、

漕ぐものがなくなってしまうように感じた時

そんなことを感じたことがなかった

直往邁進の塊だったはずの人間でしたので

それはそれは焦って

 

 

それでも

答えは見つからないかもしれないけれど

諦めることはできず、必死にもがき続けた先見つけられた思いは

 

 

私という人間を通して奏でる音楽や

私にできることでそれが誰かのためになること

 

 

それが、生きる、歌い続ける理由になりました。

 

 

 

正解はなくても

行動するためには理由が不可欠で

 

幸せの理由を

考え、見つめ、自分と向かい合った先で

出会えた答えでした。

 

 

いつも一緒に歩んでくれる

大切な家族のようなスタッフさんも

音楽やさまざまな活動が誰かの役に立てた時には

やっぱりすごく幸せそうで

 

その輪がまた応援してくれている皆さんや

周りの方々に返ってゆき

次なる目的地へ再び踏み出す時には

ゴールまでのストーリーを丸ごと楽しんでくれたり応援してくれるファンの皆様がまた増えてゆき

そこに、秦野という街が加わり。

 

 

ポジティブな輪を広げ

さざなみのように

誰かや街のためになる活動を🌸

笑顔のきっかけとなれる人になりたい

 

 

そんな時に

全てのタイミングがはまったかのように目の前にやってきた大きな夢の扉がありました。

 

 

 

きたる2023年7月1日(土)ふるさと秦野での

10th Anniversary Live & Festival

錚々たるミュージシャンの方々が立たれた

クアーズテック秦野カルチャーホール

(旧秦野市文化会館)の

大ホールにて

開催させていただくこととなりました。

 

 

🔶2023年7月1日(土)

立石純子 10th Anniversary 

Live & Festival

《夢を纏って》

2023年7月1日(土)

会場 : クアーズテック秦野

カルチャーホール 大ホール

(旧秦野市文化会館)

開場 15:00 / 開演16:00

 

 

🔹発売開始日時に関しましては

またUPさせていただきます☺️

 

 

 

 

 
 

2021年に初めてふるさとで開催した

クアーズテック秦野カルチャーホール小ホールでの

単独公演。

 

 

そのホールのすぐ隣に

それはそれは大きな、美しい大ホールがあります

 

 

収容人数は1000人を超える

味わったことなどまるでないホール。

 

音の響きは説明するまでもなく素晴らしいのはさることながら

わたしの憧れのピアノも、そこに鎮座しています。

 

 

そして、タイトルにつけた

Festivalの文字。

 

 

大きな決断や

波や縁が巡る前は

いっときダークホースのように現れる・見方を変えたら落ち込んでしまいそうになる出来事や時期が必ずやって来るように思います。

いや、実際に2022年にはこれでもか!というほどに

目や身体のことも含め、色々なことが訪れました。

 

 

そして

最後にやってきた

大きな夢への扉 。

 

 

 

これまでには

そんな扉と対面した時には

〝直感〟と〝自分の心がやりたい〟という方へ

勇気と努力を持って歩んできましたが

 

今回ばかりは

それだけで決めるにはあまりにも色々なものが大きすぎて、たくさんの時間と大きな勇気が必要で。

 

 

けれど

 

誰かの小さな何かになれたら

ふるさと秦野のために自分にできることがあるならば

できることから初めてみることに意味があるのではないか。

 

できることからやってみようじゃないか。

 

そんな新たな夢を纏った時

開催を決めた時

もう心はすっきりと固まりました😊

 

 

10th Anniversary Live & Festival

 

今は、成功失敗は考えません😊

ちょっと怖くても

そらそうだ!みたこともない規模と世界だもの!

 

けど、たくさんの笑顔のきっかけとなれるよう 

できることを精一杯やってみよう

その先に見えたものをまた未来に繋げよう。

その心、一つです😊🍀

 

 

 

今日はまずお手紙のように気持ちだけを。

書いては消して書いては消して。

長文になってしまいましたが

読んでいただきありがとうございます。

 

 

Live & Festivalの全貌は

何回かに分けて

またアップしていきます🌸

 

 

 

 

 ー夢を纏ってー

 

 

よろしくお願いいたします😊