最近ありがたいことに、千秋さんの事を考えてくれる方が多い。

どうしても話しが一方通行になったり、
止まらなくなったり、
大声になったり、

千秋さんと付き合うのは大変なのだけれど、

我が家に集まってくれる人達が、クリの事だけでなく、千秋さんの事も一緒に考えてくれる様になって、それがありがたい。

だから千秋さんも、(機嫌の悪い事も多いが!!)機嫌がめちゃいいときも多い。




それはそれで、問題もあり、、

一番被害を被っているのはクリだ。


千秋さんは、クリの膝や頭に手を当て、
「良くなれ、良くなれ」と念じている。

または、

「ほら、ママと言ってみな。ママが喜ぶから。ママだぞ。マ~マ!!!」

それを30分位、クリのそばで言い続ける。

クリは話せないけど、本当はうんざりしているんだろうなあ。

何てったって、19才の女の子が、そんなにパパに近づかれて、嬉しい筈がない。


しかし、千秋さんはハイテンションで、

「ほら、ママだ。やればできるかもしれない」と意味不明なことを言っている。

困ったもんだね。




でも、クリ。
手のかかるパパの為に、我慢してあげようね。
パパは喜んでいるからね。

ママも頑張るよ。



それで、、もし「ママ」と言えたら、それはそれでいいんだよ。。。って、ママもパパと変わらないね。




パパの事、一緒に輪の中に入れてあげようね!!!