まぶしいスカイブルーに恵まれた冬の日曜日、厚木に全国から錚々たる蔵元達約９０名が集まり、望月商店リニューアルオープン記念パーティーが開催され、司会をさせていただきました🎤
大吟醸の絞りが終わったばかりのお蔵もいらっしゃいましたが、まさに一番つくりの忙しいこの時期にこれだけのご参加があるというだけで胸が熱くなります。しかも雪が多く北陸の蔵は販路が１週間も止まっていたり、東北からの上京は交通機関が乱れていたりしたそうです。
新店舗は竜宮城のような趣のある建築が石職人さんの手作りで施され、藍染めの真新しい暖簾は清々しくお客様を迎え入れておりました。一見、酒屋さんだとは思えないような佇まいです。
もっちーこと、太郎専務に内装も説明していただきましたが、地酒を多角的に伝えていける楽しい忍者寺みたいなつくりにもなっていて、興奮してしまうほど。望月商店の夢がいっぱい、いっぱいつまった空間でした✨
パーティーは熊澤酒造五十嵐杜氏をはじめ神奈川県の蔵元達が中心になって幹事をつとめていらっしゃいました。各テーブルでは各蔵ご自慢の１本が、ブッフェ料理とともに振舞われ、相模里神楽や、喜代志社長７３歳のサプライズ誕生日会など、華やかに、和気あいあいと、あっというまに楽しい宴は幕を閉じました😊
こちらは、いつもお優しい作家の山同敦子さん。新刊「日本酒の人 仕事と人生」が、全国書店、アマゾンなどで絶賛発売中です。
そして、会場のほんの一コマですが、きっと楽しい雰囲気が伝わるのではと。手元♡マークをされている青森田酒の西田さん、三重而今の大西さんも♡マーク。宮城乾坤一のたけしさんはやっぱりイチローに似ていらっしゃる、いつもお洒落な宮城日高見すし王子に、福島飛露喜のダンディー廣木さん、岩手南部美人の雄三さんはどこ見ていらっしゃる？！笑
太郎専務です。
望月商店、来年は１００周年‼️
ますますのご健勝とご活躍をお祈りします。