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行楽日和の日曜日、刻一刻と秋澄む泉橋酒造の田圃にて、稲刈り体験をさせていただきました。

神奈川県海老名市にある創業1857年の泉橋酒造。酒米の栽培は1996年からスタート、精米も醸造も全て行う全国でも珍しい「栽培醸造蔵」。2006年からは「全量純米酒」に取り組んでいらっしゃいます。

6月に田植えしたあの苗が大事に育てられて、黄金の宝になって頭を垂れている。ただそれだけで嬉しい。大人も子どもものどかな美味しい空気に包まれてゆっくり稲刈りして、稲を藁で束ねていき、最後はコンバインで一斉脱穀。籾一粒を初めて手に取ってみて、日本酒はこれらも最後の一滴まで大切に飲んでいこうと✨

あちこちでぴょんぴょんしているカエルを、子供たちは凄い勢いで追いかけて…只今、我が家にいるカエルは3匹になりました。お蔵の真ん中にある赤とんぼのレプリカに赤とんぼもやってきていましたよ♬

大釜で作られた芋煮、蔵の裏に流れる相模川で網取りされたという鮎300匹の塩焼きや燻製、来月には味噌にもなる枝付き枝豆など、大地の旬そのものに感謝して泉橋の数々の日本酒と食す地元お昼ごはん、なんと贅沢なことでしょうか。

相州長屋の内田店長、この度もご縁いただき本当にありがとうございました。関係者の皆様、お疲れ様でございました。