のんびり | 睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

穏やかな人と会えて穏やかになって新しい日を過ごしてる。


とりあえず怖がらなくなったのがいいことで、失敗してもまたやり直せばいいさって思えるようになりました。


手に入らなかったものがたくさんあるだけに、ちょっと早いけど余生、終活、やりたいことを今のうちにやっておく。捨てるものがなくなったのだとも思います。


いろんな不幸なことは、正義感とか正しさと価値観の偏り。正しく生きようというのはある程度必要なことだけど、正しさが価値観によって変わる以上、絶対じゃないこと、そして幸せがいちばんということ。


向き合ってきた人に出会うことが多くなり私は急激に変わってきた気がします。


下書きにしたブログがあるけれど、これも価値観正義感の話だなとか。


イスラエルが戦争していて、もはやガザ以外にも影響がでていて。やられたからやり返す正義に支持する人もいたみたいだけど、戦争ってその繰り返しなんで。


どこかで連鎖を止めなきゃいけないんだけど、それは知恵のある方がやるもの。


日本では。テロリスト許さないような意見だったけどISとハマスではちょっと性質が違うらしく、イスラエル側に立つとハマス悪、イスラエルの報復となる。


だけど。思うのは。イスラエルは第二次大戦のときにはなかった国なのだという、つまり戦争を国家としては知らない国なはず。もちろん祖先は悲惨な目をみている民族かもしれないけれど、国家としては存在しない。


そしてモーゼを信じるとすればなかなか過激な話だったりして、出エジプト記は私も歌詞で使ってる、神の残酷さを感じる文書だったりして。


イスラエルは正義感強いと思うし、正義感強いほど周りが悪になる、悪なら根絶やしにしていい、これは危険な思想。


戦隊モノの悪の枢軸みたいに根っこから悪意の人っていなくて、みんなそれぞれの正義で生きている。


下書きしたのも、実は女性で正義感価値観強い人って多いんだよねって話だったりします。


自分を振り返って、その正義感で幸せになっているのか考えてみることなんだよね。


敵の根絶やしは無理です。だからユダヤ人が絶滅しなかったというのは、出エジプト記を読み物として読んでみてください。


あれで聖書が本当に言いたかったのはそういうことなんじゃないかなと。


聖書は奥深いので、まだ読み取られていない真のメッセージがあるかもしれないです。


全てがわかるわけではない、人の力の及ばない、神、宇宙、そういう見えない力のことです。


人間は、生かされているので。


平和がいいです