ライブ振り返り20240211 | 睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

2月11日ライブでした、ありがとうございました!


1.そらいろ(オリジナルバージョン)

2.(タイトル未定)

3.深い夢のなかで

4.インナーチャイルド

5.夜明けならすぐそこに


相変わらず。準備に時間がとれず、別の意味でやることが増えてますが安定してしまった方が動けるのかも、なんであれ今月までは…、何より、時間かけて曲が書けていないです。


それはそれで。やむを得ず歌う時間が取れないというのが先月のLOFT同様、声の調子の良さに繋がっているというか。


自覚としてお腹の使い方は弱まるのですが、普段集中して頭を使っているだけに、無意識、という今までにない状態を作れる、声も意識しすぎない、そして眠れているのでマックスであれば前より声量は楽に出ます。


そして。練習してない分、8割で出すのでかなり自由がきくし、メリハリがつかない部分は抑えればいい。


強制的に今の状況にならなければ気づかなかったことかもしれません。今はまだいいのですが、先月末あたりは不安と疲れでクラクラしてまして、無意識状態になった…。


音楽を追っかけすぎて追い詰めすぎていたのかも。


2曲目はタイトル未定ですが、思っていること、抽象的に音楽で伝えようみたいなことで。あれ、もしかしてあのこと?くらいはっきり言わない方が、逆に全体的な問題点なんだよ、という余地を…、最近気になるニュースのことに讃美歌の「主我を愛す」をくっつけてみた。サビが嫌いなんで、神様と聖書は信じるけど宗教は嫌いだ。


numaが相変わらず意外なパフォーマンスで思い通りになってくれないのでかえって面白い。


今回はいつものメンバーな感じですが、馴れ合いではなくレベル高すぎないつものメンバーなのでこの中に入れるのは非常にありがたい。


小川京子さん。南米の歌ものとぶっとい音のギターという独特さ。即興にいくかなと思っていかなかったけどご本人もそんな感じだったみたい。南米って哀愁がどこかにあります。しかしオフでの音楽の好みは私同じなんで、根本は似ている気がします。


センターフィールド中野さん、個人的に、すっごいハマる。毎回なんかよくなるんだけど、機材の繋ぎ方の都合か前より想定外に良くなった、ということらしい。ジャンルレスな感じが失礼ながら近いですねなんて終わってから話したりしました。


NAKAYOSHIさん。前はあんまり話さなかったけど最近話します。なにか、やっぱり若くなったというかこちらの見方もあるけれど、どっか系の俺の主張!みたいなとことは別物になってみるのが楽になりました。



先日、ストレス解消みたいな話、書かなきゃよかったかなとか後悔したんだけど、なんでライブやってるかなんて考えるとわからなくなっちゃうとこだったりするんですよね。メリットを考えずにやるようなとこ、男の人の方が多いらしいんですが、多分そういうとこあるんだと思う。


私の男っぽさはカッコいいイケメンではなくモテないおやじだと以前言われたことがある。そういうカッコ悪さがあるから続けられるんだと思うので納得してる。








お写真ありがとうございます!

実は微妙に髪型変えました。


ありがとうございました♪