12.17下北沢LOFT | 睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

前回へばったので今日のうちに書きます。

ライブありがとうございました‼︎


1.パラルリラ

2.荒野の果てに

3.月の欠けた部分をずっとみている

4.ひさしくまちにし

5.スターシード

6.インナーチャイルド

7.夜明けならすぐそこに


前日の下北沢LOFT大忘年会にて、MCでも話しましたがあり得ない事故を起こしまして。実は使えない音があったのです。ピアノ治療中につき近々治ります。平謝りです…。


セットリストも変更をかけたのですが、後で気づいたら今年のクリスマスという私なりの解釈でやれた気がします。


私にとってクリスマスは、いわゆる世の中的なお祝いよりは礼拝とかの特別な日、そしてこの世の許しの始まりの日というのがあります。


今年は。世界的には大変なことが起きている、その中でのクリスマス、ユダヤ教やイスラム教にはクリスマスはあるのかわからないけれど、世界が幸せに過ごす日に、いつ爆弾が落ちてくるかわからないような状況を過ごす大人や子供がいるし、愛する家族を全て奪われた人々もいる。


何が正しいとか、どちらが先に手を出したとかではなく、争いは人の心の中で生まれ、憎しみは連鎖するんだよね。


そしてそんなつもりはなかったけど別のアイデアで入れた「荒野の果てに」に入れた「戦場のメリークリスマス」だったりします。


ちょっと崩れましたが必死にやれてよかった。


正義をかざすから戦争になる。正義は時として凶器であり、許すことは難しい。


やはり、のまれないこと、流されないことなんだと思います。


そんな日になってよかったです


ありがとうございました










メリークリスマス