こんにちは。
里親歴15年のじゅんこです。
我が家は現在7人家族。
夫・私・次男・三男・双子の娘、
そして委託中の里子のいっ君。
いっ君はやんちゃ盛りの可愛い7歳の男の子。
我が家に来て5年になりました。
そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。
1人旅を満喫中。
同行者に気をつかわずに
自由気ままに行動すると、
普段気づかない自分が見えて面白いです。
※1人旅の話はこちらから読めます
今回の旅での一番の発見は、
しっかりしていない自分。
「まぁ、なんとかなるでしょ」
と行動しているので、
物事がギリギリで進んでいきます。
行きの飛行機は、
搭乗締め切りの3分前に搭乗口に到着しました。
危ない、危ない
「もっと時間に余裕をもってやればいいのに」
毎朝ギリギリまで寝て
バタバタと家を出ていく娘達に感じていたけど、
あれ??
今の私はギリギリで行動してる!
人のこと言えないじゃん!
でも、
ちゃんと間に合ってるし、
誰も困ってないし…
ゆるみまくっている自分が
新鮮で心地いいです。
実感がないけれど
普段は張りつめた気持ちで生活していたのかなぁ。
私には、
叶えたい夢があります。
5人の子育てと里親、
そして15年の保育園勤務。
これまでの経験でずっと感じてきたことがあります。
仕事や家のこと
必死に頑張っているのに、
幸せそうに見えない親の姿。
「ちゃんとしなきゃ」に縛られて、笑顔を失っていく親の姿…
「すごくもったいないなぁ」
ずっと感じていました。
「~すべき」
「~でなければ」
「ちゃんと子育てしなきゃ」
そんな価値観を手放したら
子どもはもっと伸びるのに…
子どものために自分を犠牲にして、
眉間にしわを寄せて頑張っている親に、
「手をかけなくても子どもが勝手に伸びていく方法」を届けたい。
ママが笑っていればそれでいい。
だから、
子どもと同じくらい自分を大切にしてほしい。
そう伝えたいんです。
「子どもを育てることが楽しい」
多くの親がそう感じられる社会になれば、
きっと社会的養護が必要な子どもは減っていく。
私は、そう信じています。
子育てはゆるく楽しめばいいだけ。
今、頑張りすぎて疲れている親たちに、 この言葉を届けたい。
影響を与える存在になりたい。
いいえ、
未来の私はなっている。
これが今の私の
小さくて大きな夢です。

