お彼岸の入り、そして敬老の日なんですね。忘れてました(笑)

老人を敬う日 と有りますが、何歳からを 老人と言うのでしょうね?

どんどん時代が 変わって行き、ひとり一人の 健康状態(大病を経験しているか等)や物事の考え方、日頃の過ごし方等々、随分と違うように思えます。

どうしようもないこと以外は、自分の気持ち次第なのではないでしょうか。

「もう 私は、年だから」・・・・は、言わないようにしています。


思い出します。
医学博士、聖路加病院の名誉院長でいらした、故日野原重明様、生涯現役を貫き105歳で亡くなられました。

それは、私がデビューして間もない頃、ある日のテレビ番組内でした。
(記憶違いがありましたら申し訳ございません)


インタビュアーの方が、「90歳で現役のお医者様は、かなり大変ではないですか?」
と 尋ねましたら、「僕はまだ 60歳過ぎたばかりと 思っているので、大変では ないですよ、90歳とは あなたが思っている年齢ですよ!」と。


素晴らしい!すごい方だなぁ・・と それから 何冊かの書籍を読ませて頂きました。

日本中の小学生を対象に、命の大切さを教える授業を続けられました。

自分の心のあり方で、健康に、そして いつまでも青春で いられるのでは ないでしょうか。


この何日か、心に残る 言葉や 映像等々を思い出しています。

1日、いちにちを 大切に・・・いのち=時間 ですもの・・・・過ごしたいと思っています。

感謝!