「あれそれ」は、相手をお客さんだと思うと減る | 山下純子Times.

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 母@鹿児島弁:「純子ちゃん、そこん棚に乗っちょいそいを、このまえんごっ、あげんせっくれんけ」

 

 共通語訳:「純子ちゃん、そこの棚に乗っているそれを、この前みたいに、あんなふうにしてくれないかな」

「お母ちゃん、そこの棚ってどこの棚? それって何? この前っていつ? あんなふうにって、どんなふうに?」 ここ数日、こんな会話が繰り広げられております。まぁ、母に何を求められているのかをひたすらに考えるよい訓練にはなりますが。

 母にこう言ってみました。

「お母ちゃんあのさ、自分をお店の店員さんだと思うといいよ。お客さんに商品のある場所や使用法を伝える時に、そこの棚とか、適当な伝え方をしないじゃない。案内するか、右から二番目の棚とか教えて差し上げるでしょ。使い方も、適当なこと言わないもの。人に伝えるときは相手はお客さんだと思うといいよ」

 母、「そうだね、そういう考え方、いいね!」と。 あまり改善はみられませんが、、、、。

 あれだのそれだの私もよく言いますが、基本は、相手をどんな人もお客さんだと思う感覚で会話をすると代名詞が会話から(ほぼ)消えます。会話は一番のコミュニケーションです。話し相手に「この人、何を言っているのだろう?」の、ストレスを与えないことも大事ですよね。つい言ってしまう「あれそれ」や、言わなくても伝わるだろうを捨てましょう。伝達ミスで使用法を間違えたり、お互いが思ういつもの場所が違ったりすると悲しいですよね。きちんと言えばちゃんと伝わり、些細なバトルも防ぐことができます。

 今日は母のお使いで午前中から地元の山形屋デパートと銀行と市役所へ。山形屋といえば「かた焼きそば」。今回はプチっと贅沢して半チャーハンもつけちゃいました。すんごいお腹いっぱい幸せいっぱいになりました。帰省していると「腹八分」という言葉が私の辞書から消えます。あぅ。

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