■勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!

2018年12月に発売されたRPG。
見た目からしてキモオタ系のゲームっぽいけど、実際に遊んでみるとノリは90年代のゲームに近い印象のシリーズです。ゲームの歴史とかパロディが結構あったりする世界観。
逆に若者だと元ネタがわからない物が結構あると思う。

シリーズはフリープレイで来たVITAの超次元大戦ネプVSセハガール、サブスクの新次元ゲイム ネプテューヌVII、同じくPS3の神次元ゲイム ネプテューヌVをプレイ済み。
PS3の物だけは積んでる状態で未クリアです。

そういう状態だけど先にこっちを始めてみた。
高速戦闘、コツコツとレベル上げ・・で、魔界戦記ディスガイアとか、そういう系統に近い面白さを感じる。ひたすら戦って数字を積み重ねる感じがね




うーん・・・、なんか俺はこれをアクションRPGだと勘違いしてました。
遊んでみたらこれまで遊んできたシリーズと同じくコマンド式のRPG。別にいいんだけど、何と勘違いしたのか謎なのであります🤗🤗




何回言うねん😤👊


沈め沈め沈め・・と普通にボイスがあるから、ホントに表示された回数分だけ言う気かよと思って、さすがに飛ばしました。こういうリアルならぶつぶつ独り言を言ってるキチガイみたいなセリフは苦手。




主人公は記憶喪失という設定になってます。
シリーズ共通の主人公だから特に違和感は無し。普通なら記憶喪失って重いテーマだけど、そんな悲壮感とか危機感みたいなもんは全くない。
ってか、主人公自身も全然気にしてねーし😂😂
 

重大な出来事のはずが誰も気にしてない=北朝鮮のミサイル発射みたいなもんです。




いきなり戸惑ったのは町での移動。
縦と横に好き勝手に移動できるわけじゃなくて、例えばこの場面だと矢印のような入り方じゃないと上に行けないんだよな。矢印より右側の場所から上にスティックを倒しても進めねえ・・。

基本は横の移動だけで大半の施設を回れるんだけど、必ずしもそうとは限らんしね。
地味にやりにくくて意味不明な作りです。




さらには最初の町(拠点)でクエストを次々に請け負えるんだけど、この一番上にいる女の子の場所へ行く手段がわからん・・。
調べたらまだクリアできないクエストっぽいんだけど、初っ端に発生するかくれんぼ的なクエスト=超簡単なイメージだから、いきなりムカつきましたムキームキー




戦闘は普通にやるとテンポが悪くてビミョー・・。
でもL2ボタンを押せば高速化できるから問題ないんですが、それはそれで早すぎてわけわかりません🤣🤣




戦って経験値を稼いでレベルアップというコマンド式RPGの楽しさはある。

感覚としては綺麗になったPS2のRPGって感じです。




こういう2Dの作りだから仕方ないんだろうけど、敵がいるマップはジャンプアクションだらけ。難しくはないんすよ。
だから別にいいんですが、やっぱ何度も行き来するには面倒くさいな。

ジャンプが届かない距離の場合はジャンプ→R2でダッシュ(たしか)を使えば距離を伸ばせる




似たようなマップが繋がってるから同じとこをグルグルしてしまった。
地図を開いて確認しながら進むとわかりやすい




良いとこがあんま見つからないゲームだけど、おつかいクエストだけは次々に見つかります。ありがとうございます🤗🤗

・シリーズのファン
・2D&コマンドRPGが好き


こういう人向けだなという印象。
まさに1.5~2流、B級RPGがやりたいならオススメですが、そうでないなら大作を遊んだ方がいいよな😂😂

でも慣れればおもしろくなっていきそうなので、このままクリアまでやっていきます。