1997年にセガサターンで発売されたRPG。
1999年にPS1に移植され、以降のシリーズはドリームキャスト、PS2で発売されて2005年のグランディア3を最後にシリーズの新作は出ていない。
最近では2020年にswitchでグランディア1&2のHDリマスター版が発売されているようです

俺はエクストリームと、グランディア3の2本をクリア済みですが、シリーズで評判の良い1~2を自分の家で遊んだ事がない。
なので、今回はPSプレミアムの配信を機会に遊んでみようと思います。残念ながらPSNのトロフィーはありませんでした

グランディア3は発売の翌月ぐらいにはGEOで1980円で投げ売りされまくってて衝撃を受けた記憶がありますぜ。
棚が一段、ぜーんぶグランディア3で🤣🤣




PSプレミアムでのPS1やPSPソフトはブログでは触れてないけど、これまで3本くらい遊んで放置してました。
だから遊ぶ事自体に苦痛はなく、意外と現代でもPS1ソフトが遊べる事に気づいています(笑)




ちゃんと声優によるボイス有り。
この時代だとアークザラッド、ワイルドアームズ、幻想水滸伝、ポポロクロイス、玉繭物語、パラサイトイヴ、武蔵伝、レガイア伝説、ヴァルキリープロファイルと、色々な新世代RPGが出てきたけど、そのほとんどがPS2~PSPあたりで死滅してしまいました。最近復活したシリーズだったり、後継作品みたいなもんが出てるシリーズはあるけども
 

グランディアもそういうシリーズの1つとして僕は認識しています😄✋





14歳の主人公ジャスティンと、8歳のスーのやり取り。
いや、8歳って(笑)

当時は14~16歳くらいの主人公が多かった時代なのを思い出させてくれる設定です。
まあ、今も大して変わらんか😃😃






やっぱ俺の中ではワンダープロジェクトとか、サウザンドアームズみたいないかにも90年代って雰囲気がグランディアからも感じられます。
デザインとか、わかりやすいわんぱくな男の子って設定がさ。漫画なら同じくらいの時期に連載が始まったハンター×ハンターのゴンなんかもまさにこんな感じだし




丸坊主でジャスティンを敵対視してるガンツ。
スー(8歳)をヨメにもらってやるって、こいつもう放送禁止だろ😅😅




でも探し物に関するヒントを、これもうほぼ答えだろってくらい親切に教えてくれるガンツさん。
橋の上でこんなヒントくれるヤツがガンツさん以外にいるのかな。どう考えても下に流れてる川にあるだろって話で(笑)




そんな感じで、まずは町を歩き回って勇者の装備を集めます
まあ、全部ガラクタだけどな😁✋

現代の感覚だとミニマップが表示されないのがちょいと辛く、視点もあと少しだけ遠い方が良いんだけどな~と思ったり。
おかげで町の作りを把握しにくいです

そこが不満ですかね。




ジャスティンのお母さん。
体罰上等、お盆で頭をガッツリ叩いてくるまさに90年代のお母さんだよ🤗🤗




今は亡き冒険家の親父、そして母ちゃんは元海賊。
って事は、これはもう主人公ジャスティンが冒険に出るのは間違いない




戦闘はこんな感じでわけわからん(笑)


後のグランディア3が、この流れを汲んでわかりやすいバトルになってるとは思いました。後継作品しか遊んでないけど、その原型になってるのは感じる。
コマンド式のRPGではあるけど、少しシミュレーションっぽくフィールドを動く作りになってます




経験値によるレベルアップと、武器や属性ごとの熟練度みたいな数値も加算されます。
戦闘のテンポはまあまあですが、コツコツと育成する元来のRPG的な楽しみ方はできそうだ。この時期って、スーファミからの流れが続くレベル上げがマゾいRPGと、レベルが上がりやすくて飾りと化してるRPGもあったり、二極化していた記憶がある。




博物館で光翼人像が復元されました。
こういった神話、伝説の中に存在するモノを追い求めて冒険する事になりそうです。




というわけで、自分にとって90年代の忘れ物みたいなRPGシリーズを攻略開始です!!