2018年8月に発売された龍が如く本家シリーズの3作目。
これはHDリマスター版=リメイクではないので、元の2009年あたりのゲームシステムそのまんまという点は注意が必要です。俺はそこをちょっと甘く見てました😨😨




元ヤクザの桐生一馬と少女を中心とした物語・・だった事を久しぶりに思い出しました(笑)

龍が如く5で遥はアイドルになってしまい、龍が如く6ではもう・・。
この龍が如く3はまだハルカがハルカだった頃のストーリーですね




俺は龍が如く1をクリア→2を友達がプレイしてネタバレ被害→龍が如く3という順で遊んでます。
面白いなーと感じたのがこの龍が如く3からで、そこそこやり込むようになったのが次に遊んだ見参や龍が如く4あたりですね

この龍が如く3は2010年あたりと2013~2014年あたりで2回クリアした記憶があるんだけど、それぞれそこまでやり込んだ記憶が無いんで、今回はやれる範囲の事は全てやりたいと思ってます。
ってか、そのつもりで買おう買おうと思ってたら時間だけが流れ、買う前にPSプラスに来たという流れ真顔真顔






龍が如く3は沖縄編が中心。
孤児院で子供たちと過ごしながら地元の悪(といっても良い奴)と親交を深め、そこで陰謀に巻き込まれていく・・ってな流れです。そして衝撃的な出来事を引き起こした犯人とされる人物が・・




死んだはずの恩人・・ってか育ての親みたいな人物というお話。
ゲームを進めていくとこのあたりの真相が明らかになっていくと




懐かしいなー
今時のシステムで龍が如く3を遊べるとは~
とやる前は勘違いしてました😵😵😵


これリマスターだから綺麗になっただけでゲーム自体はPS3初期のまんま。
やってみると地味にキツい・・。最近の龍が如くしか知らない人だったり、それをすっかり忘れてる人ほどキツいはず

バトルが迫力に欠けるし、EASYでもボスがガードを固める事が多くて爽快感にも欠ける。
おまけにやたら固いし、現実なら30回死んでるんじゃねえかってくらい殴ってやっとボスを倒せる感じです(笑)




ストーリーに関してはこの力也が良い。
後半にある、あの場面で矢沢永吉の時間よ止まれが流れる場面はPS3版の時はホント感動しました

今回はさすがに感動しないと思うけど😅😅






孤児院が舞台だから子供に関する緩い感動系エピソードが多く、今となるとシリーズでは結構珍しい作りかも。
地上波のドラマに近い感じというかね

人によっては物語が大きく動くまでは退屈かもしれません




そしてサブストーリーが短い・・。
リメイクされた1もそうだった気がするけど、シリーズを追うごとにサブストーリーが重厚になっていくので、この頃の龍が如くのサブストーリーはホント短いです。
さらには時限が一部あるので、本編プレイ中に全てクリアしたいなら攻略情報は必須ですね。マップをみてもどこで発生するのか目印は出ないし、そもそもマップ自体が見にくいし・・




ほんで最近のシリーズではそこまで面倒じゃないから忘れてたキャバクラ。
キャバつくという独自のミニゲームもあるし、サブストーリーコンプにはおそらくキャバクラのプレイ必須だと思う。これがまた面倒で俺はあんま好きじゃねえんだよな

最近のシリーズだと存在感が薄いからすっかり忘れてましたよ😂😂😂




凄く良い話でほっこりする場面がある一方、その良い奴らに権力者が圧をかけてくるっていう、長渕剛のドラマ・しゃぼん玉みたいな話なんですよね。
僕はしゃぼん玉はめちゃくちゃ好きなドラマです




カミブロ。
そういやこの龍が如く3が出た頃とかがブログサービス全盛期だった

他にもアイラブTシャツ、冬ソナのヨン様パロディなど、時事ネタに時間の流れを感じるのは逆に面白いかも笑い泣き笑い泣き