2020年4月にリリースされた放置&タップゲー。
以前からストアで気になっていたゲームなんですが、なぜだか今はいいや・・という気持ちになってダウンロードせずにいました。でも最近になって気分が変わってダウンロード。
で、始めてみました
地球
太陽
月・・・と星が表示されています
何もないところから生命の誕生→進化を追うという内容なので、よくあるバトル系や経営系の放置ゲーとは違うタイプ。そこで好みは分かれると思いますが、合うなら相当面白いと思う。
その辺のゲームとクオリティは一味違う印象です
まずはアミノ酸、DNAなどを画面タップで稼いだポイントで開放していく。
どこまで正しい物なのか知らんけど、遊びながら勉強した気分になれます(笑)
そこから次々と細胞みたいなもんを増やしていく。
子供の頃に読んだ図鑑とか本を思い出すような流れ。ディアゴスティーニの暗闇で光る蛍光ティラノサウルスのパーツを集めた思い出が蘇ります・・。
毎号買ってくれた爺ちゃんも婆ちゃんも死んじゃったけど
扁形動物が誕生。
なんのこっちゃわからんけど、サナダムシもこれに該当するらしい。後は知らん
そこから更に進化が進んで魚が誕生。
さすがに俺でも魚はわかります
顎
心臓
排泄口なども開放していきます
そして生命は陸へ・・
哺乳類・・から進めて現在は猿の誕生まで進んでます。
そろそろ人類が誕生しそうなんですけど、開放された別の世界を遊んでて、こっちは進行を止めてます
そのもう1つの世界というのが恐竜の時代。
メインパートとは少しやり方の違う放置&タップで進めていくのが中々面白い
タップと放置で稼いだ資金(化石)を投入して生産力を高め、そのボーナスでガチャを引いていく。それを活かして生産の自動化&効率化を進めていくというよくある流れなんだけど、それが珍しい題材なせいか新鮮で面白いんですよ。
次にどんな恐竜が出てくるのかという楽しみもあるし
で、ある程度のところまで進めたら絶滅イベントを起こしてリセット。
いわゆる転生みたいなもんで、また1からだけど前回のプレイより効率アップ&恐竜も追加という状態で遊べるようになります。これを進める事でメインパートにも生物が追加されるみたいなんですよね
現在は絶滅ランク7まで進めました。
絶滅1回でランクが1ずつ上がっていく仕組みです
これはどこがゴールなゲームなのか気になるし、自分で遊んで確かめたいと思う。
現代がゴールなのか、それとも遥か先のSFな世界まで行っちゃうのか、ホント気になるよ