各地でボス的な野生動物狩りミッションを攻略しました。
匂いを追って居場所を突き止めるという流れが少しダルかったけど、特に苦戦することは無かった




そのうち取れるだろと放っておいたら取れてないトロフィーが幾つかあった

・ 50フィート離れた敵へ槍を投げてキルする命中
・ 70フィート離れた敵を弓でキルするブルズアイ

どっちも取りやすい場所はあるようですが、狙えば何処でも取れる印象。
増援を呼ぶ法螺貝みたいなマークが付くタイプの敵など、拠点で定位置から動かない相手だと取りやすい。
残った拠点制圧をしながら狙ってたらどっちもあっさり取れましたウインクグッ




もう1つはこの画像中心の?マークの場所にあるパルダク監視所。
ここから飛び降りると信念のカンダが取れる。
他にも?マークを追ってたらウインジャ・マークⅣというトロフィーも中盤くらいにとれたんで、隅々まで旅する人なら勝手に取れるトロフィーかもしれない。

まあわざわざ飛び降りる人はいないだろうけど(笑)




メインストーリーのラストといえるボスクエストは2個あって、そのうちの1個はクリア。

あともう1つは毒ガスが発生して先へ進めず、これどうしたらいいんだと困ってしまいました。
どうしてもわかんなくて調べたところ、かなり前に入手していたと思われる解毒剤を食料品メニューから調合したら進めるじゃあ~りませんか・・・

うん、完全に俺の見落としでしかなかった笑い泣き笑い泣き




という感じでゲームクリア。
おもしろかったんだけど、感動とか達成感とかそういうのは何もない(笑)

最初から最後まで人と動物を殺しまくってただけだし。
より派手で効率的に殺せる手段を増やしていくだけのゲームでしたぜ滝汗滝汗


■プレイ時間・・・26時間34分

ゲームクリア&育成もMAXまで進めた時間です。
ボリュームはクリア優先なら15~20時間くらい

サブ要素含め、もうやることがないなと納得できる所まで遊んで30時間前後かな。
ただ、ほんと同じことの繰り返しといっていい内容なんで、さすがに中盤以降は飽きてくると思う真顔真顔





■トロフィー取得・・98%(49/51)

オンも時限も無いと言っていい。
基本的にはゲーム内のミッションをこなしていくだけで自然と獲得できる構成になっている

なんちゃらで10キル、100キルみたいな条件はクリアまでの敵数が多すぎるし、よっぽど偏った遊び方をしない限りは勝手に取れる。

序盤から狙って遊んだ意味はまったく無かった。

スキルが充実して、さらに後半は難易度が上がる事を考えたら、自然と色んな殺し方を試すだろうし・・




取れなかったのは収集物のトロフィーだけ。
全184個中、80個GETするだけでいい。
ちょっと漏れが多くて最後に回収する気にはなれませんでした。
収集物はGETするだけで経験値にもなるんで、育成MAXトロフィーの手助けにもなるから集めて損はない


★感想★

原始時代を題材にしたオープンワールドのFPS。

序盤は斧や槍で戦う場面が多いんだけど、後半は弓で戦うFPSと化してました(笑)


シリーズと俺
かなり有名なファークライシリーズですが、俺は今回が初クリア。
PS3時代にコールオブフアレスか、マーセナリーズを買ったとき、ファークライ2も買おうか凄く迷った記憶だけがあります。
もしもその時に買ってたらもっと早い段階でシリーズを幾つか遊んでたかもしれない。

今後はシリーズを順に遊んでいきたいなと思う真顔真顔


ストーリー&キャラクター
原始時代が舞台で、おまけに不細工でリアルな顔が多い洋ゲーだからキャラに全く感情移入できなかった。
だからなんのために戦ってたのかもよくわからない・・・ってことはさすがに無いんだけど、ストーリー性やキャラクター性を求めて買うものではないな。
他のファークライシリーズがどんなもんか詳しくは知りませんが、これに関しては洋ゲーの中でもかなりどうでもいいストーリーだった。
女ですらハゲだったり、性別なんかどうでもよくなるキャラしかいねえ(笑)


バトル&難易度
ほぼ殺人ゲームなので、武器や殺し方はなかなか豊富です。
撲殺、刺殺、焼殺、射殺、そしてパートナーである動物に殺させるのも有り。
こんなに人を殺したゲームは久しぶりかもしれない。
もちろん動物も。
殺して皮を剥いで肉をゲットして、その素材で武器や施設をアップグレードして・・という流れです

こりゃ徳川吉宗の時代なら発売できねえな(笑)


オープンワールドゲーとして
こういう広いマップを自由に移動してミッションをこなしていくタイプのゲームは大好きなんだけど、これは珍しくクリア前にちょっと飽きた。
やる気なくなるようなレベルではないけどさ。
現代モノの銃撃ゲーに比べるとやっぱ地味だし、ストーリー性やキャラクター性が薄いからひたすら同じことをやってる感覚になっちゃう。

殺して奪って、殺してまた奪って・・で

序盤は見たことのない動物の出現とか、素材集めやレベル上げでスキルが充実したりとヤル気になれる要素が多い。
だけど進めてくるとそういう刺激は薄れてくる。
なので洋ゲーとか殺人ゲームが好きなタイプの人じゃないと途中で飽きるかも

ある意味、これはコピペゲーです滝汗滝汗


なんだかんだ結構楽しめた。

これをきっかけに本家シリーズを遊べばハマるかもしれない。
よりによってなぜこれをシリーズ初プレイに選んだのかは自分でもよくわからん(笑)