■Ｈorse Racing 2016
2018年4月に発売された競馬レースアクション。
定価は999円なんですが、先月の初めに99円で買いました。
購入理由はそのまんまで、値段が安いから＆ギャロップレーサーっぽかったから・・・
始めてビックリ・・
メニューに文字がねえ
古代壁画かよ・・・(笑)
調べたらバグなようで、一番下の段を選択してイングリッシュにしたら文字が出てきました。
残念ながら日本語はないけど問題ないレベル
操作は凄くシンプルでわかりやすい。
ひたすら×連打で走る
たまにR1で鞭を入れる
障害物があったらL1で飛ぶ
これだけ。
グラはさすがに当時より遥かに綺麗だけど、なにもかもファミコンレベルにシンプル。
これを2018年に発売するとはどういう了見なのだろうか(笑)
まあタイトルはホースレーシング2016だけど、2016年と考えてもこれイカれてるぜ
レース画面。
最初にロケットスタート的なルーレットがみたいなのがあるけど、よくわからん。
そしてわからなくても全く問題なし(笑)
とにかく×を連打して走って、たまに鞭を入れて・・で他はなんもねえ。
位置取りとか駆け引きなんか全くない
鞭を入れすぎるとバタンキュー（最下位確定）
久々にクソゲー過ぎて絶句した気がします(笑)
マジでPS1～2でギャロップレーサーとかやった方が絶対面白い。
うわ～やっちまった・・・と参っちゃって、こちらも久々に連射コントローラーをPS4に接続。
とてもじゃないけどこんな糞つまらんゲームを真面目に連打なんかしてらんねえぜ
ゲーム自体は超EASY。
負けても進んでいくからひたすら順番に遊んでいって、章が変わったら新しい馬に乗り換えができるか確認すればOK。
その時点で最高性能の馬に乗ればバタンキューにならない限り1～3位で終わるでしょう
そんな感じで進んでいって、終盤はひたすらジャンプ回数を競う糞ミニゲームをやらされたり、最後の最後は野外レース・・・なのか？
なんか普通の山を走ってるみたい。
とんでもないクソゲーなんだが、BGMの疾走感だけはGOOD
なんかレトロゲーの名作アクションみたいなBGMでそれだけでも99円価値はありました(笑)
これ趣味で1人で作ったんじゃねえの？と思ったら、ちゃんと会社で作ったのね。
むしろ1人で作ってくれてた方が安心したかも(笑)
調べたらインドのゲームでした
俺はインドといったらカレクックしか知らないから勉強になりました。
今のインドは優秀な人材が多くてITが～とかニュースで見てたけど、騙されたな(笑)
まあそれは冗談だけども
■プレイ時間・・1時間24分
ストーリー（中身は無い）というかキャンペーンみたいなモードをクリアした時間です。
それプラス最後にカンタンなレースを数回やってトロフィーをコンプしといた。
これは人によってはマジで大袈裟じゃなくて5分で止める可能性のあるとんでもねえゲーム
99円セールの前にも大幅値引きされてた記憶があるんで、もしもネタに買うとしてもセール時が良い
■トロフィー取得・・100％(9/9)
オンも時限も無いけど、条件が全部英語のまま。
ただ進めるだけでほとんど取れるんですが、トップ3になるべく入るように進めておくと◎です
●50回トップ3に入る
●最後のレースでトップ3に入る
意識しないと取れないのがこの2つ・・と言っても多分勝手に取れる。
トップ3回数が足りない場合は直線ですぐ終わるレース（約20秒）を繰り返せばOK。
連打必須なだけに基本的にどのコースも短くなってました
★感想★
競馬のアクションレースゲーム。
実際の競馬は全く関係ないと思います
・グラフィックはPS2が綺麗になった感じ
・馬の挙動はPS1並みに不自然でPS2のクソゲーレベル
・ゲームの流れはファミコン並みにシンプル
・レースに工夫はいらずひたすら連打（修行）
・ストーリー、育成要素は無し
以上。
もはやなにも語るまい・・・