父親の皮膚科を終わらせて家に戻る
母親から連絡が入らないので混んでいるのだろう
インフルエンザが流行っている今
大学病院で無駄に待つ事はない
父親だけ先に家に連れ帰った
近くのスーパーで買い物をしてしまおうと
スーパーに行き買い物をしていると
母親から終わったよと連絡が入る
ここでまたお腹が痛くなり
トイレを借りる
スーパーで購入したものを車に積んで
大学病院へ向かう
大学病院に着いたのが１１時過ぎ
内科の受付は１２時まで
母親のお薬はあとにしよう
母親を家に送り届けて自分の内科へGO
隣接する薬局に母親の処方箋を預けて
内科の受付をする
病院にかかる時は
「いつ何がどうした」を明確にしておくことが大事だ
今日は朝から走り回る事が想定出来たのと
病院へ行って
いつからだったかな。。。と考えるのは時間のロスなのでメモに書いておいた
内科はいつもよりは空いている気がするが
ここの先生はとにかく丁寧でゆっくりだ
白い便が出た２日間
自分の身体はどうなっていたのか
その後もお腹の調子は悪いままだが
まぁそれはいつものことではある
白い便を様子をみましょうねで終わらせるのか
疲れ切っているので
検査がどうのこうのはちょっと体力的に厳しいなとぼんやり思うが
ようやくゆっくり座った
血圧を測っておいてくださいね、と言われて
血圧計に向かうが
先に一人の女性が居る
自分より少し若いか同じくらいだ
その女性は測定後
ゆっくりゆっくりゆっくりゆっくりと
身支度をしている
それは良いのだが
測定したあとその場に居るので次の測定の人が入れない
血圧計は一台なので仕方ない。。。。がせっかちな自分にとって
このゆっくりの５乗の様な動きの女性は自分にはないものを持っているなと思う
はやくしろとは思わないが
次の人が待っている事の配慮は欲しいなと思う
でも
仕方ない
向こうにとってみたら
身支度をしているのよ
というところだろうか
それにしてもゆっくりゆっくりゆっくりと身支度をしている
その方の血圧が見えてしまったが
動けない感じの低さではない
むしろ少し高い感じで
健康そうな血圧だ
自分のせっかち具合が可笑しくなるが
せっかちだが
スーパーや公共の場で「はやくしろ」と怒鳴る人の気持ちはやはりわからない
そんな事をぼんやり考えながら
内科の待ち合いでぼんやり座っている
そういえば
大学病院に大きなクリスマスツリーが見えなかった
母親に聞いても今年はなかったよと言う
その代わりに窓に飾り付けをしてあったらしい
病院のクリスマスツリーがとても苦手な自分にとってクリスマスツリーが飾られてないことに
ちょっとホッとしている
病院のクリスマスツリーが苦手になったのは
１０年前の闘病があったから
https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12106005646.html
もう終わったことだけれど
過去のことだけれど
やはりこの時期の病院のクリスマスツリーは
あの闘病を思い出しつらい気持ちになる
綺麗だけれど
勘弁してくれと思わずにいられない