直感とか第六感とかいうものは
本来皆持っているものだと思う
もう会えないかもな。。。これが最後になるかもな。。。
と思って会ったのが今年の2月15日だった
https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12919945467.html
その方の訃報を知り
でもお悔やみ欄に載ることもなく
お別れの会が開かれることもなく
さようならを言えないまま
自分の気持ちが収まらないまま今に至る
お通夜とかお葬式とか
亡くなったのに
どうしてわざわざお別れの席を開いて
悲しみをお披露目するのだろうと
子どもの頃から疑問だったが
違う
お通夜や葬式は
どうにか自分を納得される手段なのだ
自分勝手な想いだとは分かっているが
お別れをしたい
したいが本人の希望もあるだろうし
ご家族の気持ちを考えると。。。
そこに
ズケズケと土足で入り込むような
人でなしではない
なので
その時がくるのをじっと待つしかないのだが
これがまぁまぁキツイ
キツイが待つしかない
仕方のない事は世の中まぁまぁある
大抵の事は
ま、いっか。。。。。で終わらせてしまうが
この問題は、ま、いっか。。。では済ませられない
でもこんな状態を亡くなった本人が望んでいるとは思えない
だからやはり時々誰も居ない場所で
誰ともなく
「なんで黙って死んじゃったんですか」
と声に出して言うのが
精一杯の自己防衛だ
今日は雨が降ったり
晴れたり
みぞれが降ったりと
忙しいお天気だった
そんな中で
すごく嬉しい偶然もあって
ほっこりする時間もあった
これが生きているってことだよな。。。。
と帰りのバスの中でぼんやり思う