様々なカオスの中だけれど
今日、とてもほっこりした事があった
ハンカチかハンドタオルだと思われる
落とし物を拾ったのだが
それはサンタさんの帽子だった
ハロウィンを通り越して
サンタさんがやってきた
子どもの頃
サンタさんはいないって分かっていたけれど
クリスマスの朝には
枕元にプレゼントが置いてあり嬉しかった
3年生の時は
おもちゃの「愉快な床屋さん」
4年生の時は
おもちゃの「愉快な歯医者さん」
5年生の時は
黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」だった事を覚えている
サンタさんはもうずっと来ていないが
久しぶりに会いに来てくれたのかもしれない
いや、
クリスマスに向けて奔走しているのだろうか
どこかで帽子を探しているサンタさんがいたら
届けてあげたいな