町医者としてベストな医師 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

正義の味方のなんだかレンジャーみたいな医師は


相変わらず飄々として安定の優しさだ



いつものお薬を出してもらいに来た

そういえば。。。と思い出し


先月のあれこれの後

右顔面の痙攣が起きたことを話した





先月のあれこれの事については

レンジャー医師も


「僕も同じ立場だったら

かなりのショックを受けると思うし

一生に一度あるかないかの経験をしましたね」


と飄々とした顔のままそういう



右顔面の痙攣は

麻痺になったら厄介だったということと


症状が出ている時に軽い安定剤を使ったら

もう少しはやく楽になったかもしれなかったこと


軽い安定剤でダメなら神経内科への紹介もできたから

我慢しないですぐに来てください。とのことだった



我慢したというか

来院する力もなかったというのが現実だった



今は身体がだるいだけで

顔面の痙攣のことを忘れていたくらいで

忘れるという事がどれだけ大事なことかを実感した




レンジャー先生は


「そろそろ職場の健診もあると思うので結果が出たら教えてください」


と、いうので


職場の健診と

ガンの3年目の検査も7月末にあるので

それも報告するということを伝え



今日の診察を終えた



レンジャー先生は

常に飄々としている平和な感じの医師で


物足りないという声も耳にするが



自分はこういう医師が町医者としてベストなんだよな。。。と思っている