何か用事がある時に
結論が見えない人がいる
忙しい時にそんな人に当たるとイラっとする
(仕事以外で)
自分はまだまだ未熟者なので
「それで、結局どういうことですか?」
と言ってしまう
シンプルに生きることを好む自分は
事務的な事に対しての
言葉のデコレーションは不要だと思う
休みの日の友人たちとの
お茶やランチや雑談は別もので
お喋りはそういう時に嗜めると良いと思っている
先ほど親のケアマネさんから電話が入り
今までの訪問ヘルパーが急きょ入れなくなったこと
新しい訪問ヘルパーを探していること
電話の内容はそれに対してのあれこれだったのだが
そこ行き着くまでの
デコレーションの言葉が多すぎて
思わずイラッとしてしまった
お世話になっている方でもあるので
対立したいわけでもないが
用件の本題がわからなさ過ぎる
いや、広い心で聞けばいいだけなのだが
病院へ行こうと思って
午前中にギリギリ入れると思っていた矢先の電話
病院は間に合わないし
暑いしで
イライラマックスで受けた電話だったので仕方ないだろう
と、自分を自分で擁護する
ということでお話しが嫌いなわけではないが
人の都合を無視してかかってくる電話と
こちらの都合を聞かないで
まとまらない話しをしてくる電話はやはり苦手だ
それでも対応しなければいけない事だから
自分の心を入れ直そうと思う
ケアマネさんはケアマネさんなりに
一生懸命やってくれているので
それに対してのお礼は伝えたが
今日の自分にはそれが精一杯だった
海よりも深く
宇宙よりも広い心を持ちたい