自分は高校生に戻っている
試験があって
「結果を知りたいヤツは聞きに来い」
と、先生が言うので
聞きに行くと
自分とその次の人の番号が抜けている
「だめだったな
ま、また頑張れ」
と言われ
がっかりするが
さぁ、勉強しようと思い
落ち込みながらも勉強を頑張ろうと思う
帰りのバスを降りて
神社とお菓子屋さんの間の坂道を歩いている
外国の女性が
赤くて可愛いこけしみたいな形をした食べ物を持っている
「これは食べ物か?」
とたどたどしい日本語で聞いて来たので
そうだと英語で答えるととても嬉しそうな顔をして
坂道を登って行った
別の科の友人が
「他の同級生たちも心配しているよ
pinocoちゃん、こっちの科にいたら良かったよねって、◯◯くんも言ってたよ」
と、同級生達が自分を心配してくれている事に
感謝する
家に帰ると
母親が洗濯機に風呂場のマットを入れて
洗おうとしている
足拭きマットではなく風呂場に敷くあのでっかいマットだ
風呂場のマットは大きくて洗濯機からはみ出ている
しかもこれは洗うものなのか?
と思い
母親に
これは洗濯機で洗うものではないから
汚れたら新しいのを買うから
と納得させて
風呂場のマットを洗濯機から取り出す
もう何十年も会っていない栃木県にいるおばさんも
心配して見に来てくれている
部屋に行き
窓を開けたらトンボが勢いよく入って来た
ヘアスプレーをかけて
トンボを退治して
夢から覚めた
ふぅ~
まぁまぁやられているな。。。
と、我ながら
夢に心の状態が反映された事が可笑しい
でもなんで高校の時の同級生なのだろう。。
連絡してみようかな
今日はたまたま夏休みをとっている
休みを出した時は
何もないけれど身体を休ませたい
と適当に今日を選んでいたが
夏休みを取った過去の自分に感謝したい
そしてそれも
偶然でなく
必然な行動だったのだ
全ての事は
全部意味があり繋がっているのだ
すごいな。。。。。
さぁ、起きよう

穏やかな一日を