家の前で──もしもの話 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

愛鳥が亡くなってちょうど一週間



同級生の旦那様が家の前で亡くなっているのを

自分が発見した




なんて日になったのだろう





そして

ここからは

もしもの話しで


こんな事を言ってもどうしようもない事だけれど

書き残したいと思う




もし今日、自分が仕事へ行っていたら


家の前の男性発見は

自分が仕事から戻る19時前になったのではないだろうか






なぜなら

うちの母親はお向かいの工事の業者の方の一人が休んでいるのだと思っていたというし(最初は知らないと言っていたが、あとからこう言っていた)


お向かいの工事の業者の方は

うちのお客様の車が止まっていると思っていたと言っていた



お隣さんもうちのお客様の車なんだろうな

と思っていたそうだ





もし、

自分が母親の通院だけして家で休んでいたら

男性の車が家の前にぶつかり止まった時に

すぐに気づき男性の命は助かったのかもしれない



そうお向かいの工事の業者さんに話ししたら


僕も戻って来た時に

変な止まり方をしているなって見て

僕の方が先に見つけてはいたから

その時に覗いてみたら良かった



そう話してくれた







もしの人生はない

常に今なのだ




改めて

今を大切に、今を真剣に生きようと思う

出来事だった





男性の発見時の様子が頭に焼き付いている


何らかの原因で急逝されたのだろうが

発見されるまでどんな気持ちだっただろう




御冥福をお祈りします