一週間前のこの時間は愛鳥はまだ生きていた
一週間前は自分の大学病院の通院の日で
今日は母親の大学病院通院の日
忘れたくても忘れられない
シチュエーションに恨めしく思う
過去を振り返る事に意味はあるかどうか
苦しみだけでしかないのかもしれないけれど
亡くなって一週間の愛鳥のことを
思い出す事は
罪ではないだろう
思い出して
悲しいやらやるせない気持ちになるけれど
それでもやはり愛鳥の事を思い出す事は
供養のひとつだと思える
母親通院の日だけれど
身体がしんど過ぎるので
終わったら迎えに行く事にしてある
愛鳥のカバーと毛布たちを洗おう

主の心の中も整理される
今日も美味しいりんご様御一行

愛鳥の想い出Photo

穏やかな一日を