歯医者の予約は10時半
家を出たのが10時28分
時間に余裕がないのは好きではない
相手が遅れるのはいいのだが
自分が遅れるのは本当に嫌だ
高校生の時に3時間ほど待った事があり
自分はたいした何も思っていなかったが
仲の良かった同級生が自分の事の様に怒ってくれていた
話しが逸れてしまった
歯医者へは3分ほど遅れて到着した
近いからといって油断し過ぎだ
雪すごいからね〜と先生がフォローしてくれる
寝坊しましたごめんなさい
と言うと
なんもですよ
と患者の遅刻を責める事はしない
歯医者は
いつも通り木の香りがする
なんて心地よい空間だろう
歯医者じゃなければもっといい
いつものように
歯のメンテナンスをしてもらい
その後
御神輿の大先輩のところに向かう
昨年の例大祭後会っていない
もう半年以上もご無沙汰している
特に何か用事があるってわけではないけれど
なんとなく顔が見たくて会いに行った
直接会うってやはり良い
顔を合わせてたわいのない話しをするって
すごく良い
なんとなく身体がしんどかったり
大雪が降っていたり
そんなこんなの中だったけれど
会いに行って良かった
懐かしいモー娘。のこの歌が聴きたくなる
人生って素晴らしい
こんなにポンコツな身体になっても
やはり人生は素晴らしいと思う
健側側の胸が
妙に痛む
ちょっと休もう