連休中日の今日は
目の不調を診てもらいに眼科に来ている
春まではPCとにらめっこする仕事だったが
今はPC作業は少ない仕事に変わった
昨年3月にかかったのを最後に
時々目薬を入れる程度で調子が崩れる事はなかった
乾燥の時期だからだろうか
今週の木曜から左側の目がゴロゴロしている
眠っている間は涙が出ないそうで
朝一は目が渇きすぎて痛い
目薬を差すと緩和するが
半年以上行っていないし
沢山もらって貯めてあった目薬もそろそろ無くなる
診てもらおう
伯父の同級生でもある大先生に診てもらっている
その息子の院長でも良いのだが
とにかく待つので
自分は大先生でお願いしている

両目を診て貰う
一通り診て
今度はお薬を入れて瞼をぐりっとひっくり返して診てくれる
左側の目でしばし止まっている
病院の検査で
この状態になると良いことはない
あぁ。。。。なんて言われるかな。。。やだな。。。
と、思っていると
検査が終わり
診察室の電気が付き周りが明るくなる
しばらく大先生は何も言わない
あぁ。。。このパターンもイヤな感じだ
検査したときの目の様子がPC画面に見えている
あぁ。。。傷ついている。。。
と、素人ながら見てわかる
大先生が
「左側の目なんだけれど、傷ついているわ
乾燥している時期だしね」
と言った言葉に安堵するが念の為に確認する
「乾燥による傷ですか」
「あぁ、そうだね、目薬差してね」
と、新たな重大な病気でないことがわかり
ほっとした
重大な病気でないと言っても
自分は極度のドライアイだ
以前はコンタクトを入れていたが
もう入れる事が出来なくなった
乳がんの餌になるアロマターゼを徹底的に止めているので
目の潤いが無くなるのも当然の事だ
でも、良かった
何の痛みかがわかるとホッとする
診察を終え
「伯父が先生に宜しくと言っていました」
というと、大先生は
「おお、そうかい」
と笑っている
なんだか平和な通院だった