地に足をつける

「地に足をつける」

年末からなんとなく頭に浮かぶ言葉だ

足元にある地球や

自分たちを取り巻く空気は

当たり前過ぎて

大切さを忘れてはいないだろうか

人類にその大切さを思い出ださせる為に

震災という形で

自然からのメッセージが

時々送られるのではないだろうか

当たり前にある地球にゴミを投げ捨てたり

ツバを吐いたりする事は

自分を汚す事

当たり前の毎日に感謝して

いつも通りの飄々とした自分でいよう

今日も美味しいりんご様御一行

今日もご機嫌であれ

穏やかな一日を