2月の様に冷え込む12月の朝
マイナス18度と冷え込んだ上に
雪がしんしんと降っている
バス停に向かいながら
こんな事をふと考える
喜怒哀楽は自然なもので
どれも大切なもの
喜怒哀楽について
思う事は色々あるが
そこを掘り下げるのは
おいおいにして
今日は「優しさ」について考える
はたして
優しさは喜怒哀楽のどこに位置するのだろうか
喜怒哀楽と優
優しさは
どのカテゴリーにも当てはまると言えるし
どのカテゴリーにも属さないとも言える
ファンデーションの色選びの様に
難しい問題だ
こんな難しい事は
自分のちっぽけな脳みそで考えたって
答えは出ない
時間の無駄だ
と、考えるのをやめて本でも読もうかと
本を取り出した時に
ぽん
と答えが降りてきた
優しさは喜怒哀楽を超えた向こう側にあるもの
優しさは喜怒哀楽の上に広がって
全ての感情を包み込んでいるもの
ほう。。。
ナイスな答えがおりてきた
目の前に起こる出来事全ては
自分にとって必要な事で
そうなんだと
全て受け入れる
その物事はどんな事も流れていくから
執着しないで
手放すと
また次の出来事がやってくる
優しさから
いつもの答えにつながって
何だかおかしくなる
もしかしたら「強さ」も優しさと同じカテゴリーかもしれない
強さと優しさを感じる一曲
今日も美味しいりんご様御一行

喜怒哀楽と
優しさを考えるバス停

穏やかな一日を