「知りません」という店員 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

職場まで行ったが

吐き気が酷くて帰ることにした



しかし

バスに乗るのに

少し時間がある



バス停に近いショッピングモールで

ハンドクリームを買おうと入るが

探す元気はない



店員さんに


「〇〇(メーカー名)のハンドクリームはこちらに置いてありますか」


と聞いたら


「知りません」


という返事が返ってきた



。。。。。



あれ、店員さんじゃない人に声をかけてしまったのかな

と改めてその人を見るが

彼女が着ている制服は99%その売場のものだろう


その後その「知りません」と言った店員は

「2階に〇〇(メーカー名)の化粧品はありますが。。。」


と、ぶっきらぼうに教えてくれたが

2階に行こうとしてもまだ開いていない時間らしく

エスカレーターが動いていない




。。。だめだこりゃと

某メーカーのハンドクリームを買う事を諦めて

バス停に戻る





この対応はすごいなと思う

アメリカみたいだ



自分の売場で商品を聞かれて


「知りません」


と答える店員は

何の為にそこにいるのだろう


「ありません」


ならまだわかる


「知りません」と答えたあとに

そのメーカーの化粧品を扱っている売り場を教えてくれた事でこちらが聞いた内容は伝わっている事がわかる


だが

あるかないかを聞いているのに

「知りません」


という答えは

どういうことだろう



その売場の人が知らなくて

誰が知っているのだろう



具合が悪い時に

余計なエネルギーは使いたくないし


そもそもこういう人に

まともな会話を求めてはいけない




世の中はどうなってしまっているのだろう

そして

この世の中はどこへ進んでいるのだろうと



ちょっと心配になる


いや、まずは自分の心配だ



帰りのバスに乗っていて

2台の救急車とすれ違った



具合が悪い人が多くなる時期なのだろうか

雪道で転んだか

気圧の変化か

月の満ち欠けか



まぁ。。。。どっちにせよ不調なのだ

国会を観ながらゆっくり休もう