たまごを茹でていて
ふとキッチンの多機能時計に目をやる
そういえば。。。
と、ラジオとライトが付くかなと付けてみた
ライトは付かない
ラジオはつく
ぼーっとTVをみている母に
電池の入れ替えをお願いしたが
母親は電池カバーを開ける事が出来ない
ゆでたまごを茹でながら
結局自分でカバーを開けると
電池の液が漏れている
oh.......
これはもうダメだと母親にいくらいっても諦めない
そもそも使っていないのに。。。。なぜ諦められないのかはわからない
モノを捨てられない
典型的な人だが
母親があれこれ触っているうちに
中の部品が取れて壊れてしまった
母親はそれを見て諦めた様子で
あぁ、良かった。。とホッと胸をなでおろす
さて、台所の時計をどうするか
茶箪笥ににいくつも時計があるので
台所に置いて良いモノをひとつチョイスしたが
それがまた動かない。。。。
(もらったまま置いてあったので、入れてはいないけれど電池が消耗してしまったと思われる)
もう。。。ひとつ買ったら(もらったら)ひとつ捨てる
使っていないものは使わないものなので捨てる
モノのない時代に育った母親世代は
これがなかなか出来ない
どんどん買って
どんどんどん溜めていく
あまり余計なことを言っても
捨てる事が出来る人と(自分)
捨てる事が出来ない人(母親)は
そもそもの価値観が違うので
お互いのストレスにしかならない
なので、目を瞑る
ところで
そういう合わないな。。。と思う人とは
距離を置くことが大事だと思っている
合わない人と無理に合わすことは無い
もちろん
時には合わせないといけない時もあるけれど
何でもかんでも自分の価値観を相手に押しつけてはいけない
と、思っている
その場所、その人と合わなくなるということは
波動が変わっただけなのだろう
なので
心地良くなくなった時、違和感が出てきた時には
ああだこうだ言わずそっと離れる
ああだこうだいうと
争いになるし
誰にもメリットはないのだ
兵庫県知事の選挙違反の問題も
結局知事はまた自分は法に乗っ取ってやっていて
違反はないと
壊れたレコーダーの様にいうだけで
もうそれはちょっと前の百条委員会や
ぶら下がり会見で
イヤというほど同じ場面を見ている
誰が良いとか悪いとかではなく
人が亡くなっていること
混乱を招いている事が問題で
そういう問題を起こしているのは間違いもない
今回当選した知事だ
兵庫県の皆さんが可哀想だ
もうこれ以上かき回さないで欲しい
何人も引き際が肝心だ
片付けも色々な問題も
全てシンプル考えるといいと思う
ああだこうだやってて
すっかりハードボイルドなってしまった。。。
ふぅ〜