女性ホルモン受容体陽性の乳がんは
女性ホルモンをエサにして育つタイプで
術後、そのエサになる女性ホルモンを断つという
投薬治療を受けている
ところで
自分は2015年に子宮を全摘している
年齢に関係なく
子宮をとって2年後からは閉経とみなすと
以前担当だった乳腺外科の女医が言っていた
なので、
閉経後の患者に対しての薬、アロマターゼ阻害薬を
術後の2022年8月から飲んでいる
ガンが発覚する直前までは
そのガンのエサになる女性ホルモンを補充する治療をしていたので
身体はびっくりしたのではないだろうか
足したり引いたり。。。まぁ忙しい
ホルモンというのはほんの一滴で身体に多大な影響を与えるということを
以前婦人科の担当医から聞いていた
そのほんのちょっとで影響される女性ホルモンを
徹底的にブロックしている最中だが
もちろん副作用がある
動き始めの全身の関節がギシギシして痛い
動いているうちに楽になるので
喉元すぎれば。。。。。という毎日を過ごしている
今日はほぼ横になって過ごしていたが
2階から下に降りる用事があるたびに
悲鳴をあげたくなるくらいのギシギシ加減だった
沢山休んで
やった〜休めてる〜と思うが
動き出ししばらくはギシギシギシギシと
身体中の関節に痛みが走り
悲鳴をあげたくなる
少し動いていると嘘の様に痛みが軽減するので
完璧にアロマターゼ阻害薬の副作用だと思っている
が
椎間板ヘルニアのあの痛みよりはまだマシだし
なにより
がんの再発より良い
なので、今のところ薬をやめるという事は考えてはいないが
次回、整形外科の通院時と乳腺外科の通院時に
それぞれの担当医に話してみようと思っている事のひとつだ
Google検索より
さて、シャワーでも浴びるか
ギシギシギシギシと階段を降りようか。。。。