ガンの2年目の検査の日
父親を家まで連れて行き
皮膚科の医師の指示通りに
虫刺されの場所を保冷剤で冷やし
再度、隣りの市の大学病院へ向かう

おどろおどろしい空がお似合いの大学病院
時間が決まっているのは14時からのCT検査だけで
採血とマンモグラフィーは時間の指定はない
採血のところを覗くと5分待ち
よし、まずは採血だ
その後
マンモグラフィーの受付に行くと
もしかしたらCTも早い時間に入れるかもしれないのでマンモが終わったらまた受付に来てと言ってくれる
マンモグラフィーはお年頃の女子なら
ほぼ皆経験していると思うが
乳房をぺったんこに潰してレントゲンを撮る
ぺったんこにする機械に挟まれる時。。。痛い
だが
今日も痛いことは痛かったが
なんか。。。。さほど痛くない
比べるものではないが
先月の椎間板ヘルニアの痛みの方がつらかった
更に比べるのはどうかと思うが
昨日刺されて今日パンパンに腫れている右腕の方がしんどい
そして
検査は残っている片胸だけなので
痛いのも半分だ
なんか。。。。。。
何が幸いするかわからないものだと
ぼんやり思う

マンモグラフィーが終わって
また受付に戻る
予約の状況を確認してくれ
少し待つかもしれないけれど
14時よりは早いからと
受付の処理をしてくれた
大学病院で待つのは慣れているが
こういう気配りは本当にありがたいと思う