おやつにと
食パンで作ったシナモンラスクは
お使い物のメロンを買いに行っている間に完食したようで。。。。。
遠い昔
祖父母もそうだった
仕事帰りに母親の入院する大学病院へ寄って
家に帰ってから色々家の事をしていた
祖父母の好きなオヤツ
大学芋もよく作っていたのだが
朝起きると
作った大学芋がほとんど無くなっていた
。。。。。
夜中に起きて食べていたのだった
「食べたの？」
と聞くと
「うん」
という
「美味しかったかい」
と聞くと
「美味しかった」
というので
「それは良かった。。。。」
と
答えるが
全然良くない
良くないが
怒る事も良くない
そこに美味しい大学イモがあったから食べたのだ
時間など関係ないのだ
今日の
パンのラスクも
食べようと思って食卓テーブルを見るとない
冷蔵庫に入れてくれたんだな。。。と思って見るがない
「全部食べたのかい」
と聞くと
「うん」
と、答える
その時の表情が
昔の祖母と同じモノになっている
全部一気に食べてしまったのなら
食べ過ぎで
食パン２枚をまるっと食べた事になる
買い物に出ていた
一時間半程の時間でたいらげてしまったようで。。。
昼ご飯を食べたばかりの時間だ
でも。。。。確かに美味しかったのだ
油を引かずに乾煎りしたところに
少量のバターと三温糖を絡め
たっぷりのシナモンをふりかけて
とても美味しいラスクになった
美味しかったが
もう誰も育ち盛りの年齢ではない
食べ過ぎ注意だが
でも
美味しく食べてくれたのなら
ま。。。いっか。。。。
自分ももう少し食べたかったな。。。。
また作ろうっと
