一昨年前
乳がんの手術のほんの少し前に
手紙をくれた方がいた
その手紙には
ガンになった自分への労いと
手術に向けた励ましの言葉
そして
自分に対しての感謝の言葉と
「奇跡の一日」
という言葉について書かれていた
この「奇跡の一日」という言葉は
その後の自分の励みになり
今に至っている
「奇跡の一日」を過ごしている事に感謝すると
とても気持ちが温かくなる
これは
人からのしんどい何かがあった時
bless you
と相手の幸せを祈ると心が軽くなるのと
同じなのだろうか
いつも思っていることで
このブログにも度々書いているが
目の前に起こる全てのことは
自分にとっての最善な事で
良いとか悪いとかは
自分のちっぽけな脳みそで考える事はしなくて良い
そして
改めて思う事は
自分の言葉や行動はそのまま自分に還ってくるから
自分を大切にするという事は
自分の目の前の人を大切にするということ
手術の前にいただいた手紙に書かれていた
奇跡の一日に感謝する事と
人の幸せを祈る
bless youは
自分にとっての
最強の御守りの言葉
そして
おなじみのこの言葉
Everyday in everyway
I am getting better and better.
大切な
御守りの言葉たち
今日の夜明け