今日は桃の節句
桃の節句は
中国からきた二十四節季のひとつで
日本に伝わってきたのは平安時代の頃
二十四節季は大雑把に言うと
季節の変わり目(節目)
ここ北海道ではまだお花はもう少し先だけれど
本州ではきっとそろそろ咲いていることでしょう
暖かかったり寒かったり
体調を崩しやすかったりする時期
桃の節句は桃の花の色のイメージから
女の子の成長を喜ぶ行事でもある
女の子はもうどこにもいないけれど
ま。。。。いっか。。。。
そんなひな祭りに寿司を握る
いや、ちらし寿司でしょう!と突っ込みたくなるが
生が食べたかった。。。
刺し身を切って
海老の頭の澄まし汁を作っていると
ご飯が炊けた
酢飯はどうしてこんなにもワクワクするのだろう
父がうちわでパタパタと仰いでくれる
猫の手よりマシなお手伝いだが
ありがたい
体調が思わしくない場合を考えて
両親には期待を持たせずに
「生チラシをするかな。。。。」
と言っていたが
握れる。。。。
よし、握ってしまえ
大きな卵焼きも忘れずに
昼のおやつに食べた桜もち
可愛いなぁ
祖父母はイベント毎に
色々なものを用意してくれたが
両親は割と無頓着だ
桜もちも
もしかしたらかぶるかも。。。
と思いながら買って来たが
仏壇に桜もちは乗っていなく
鎮座していたのはいつもの串団子だ
(串団子も嬉しい)
雛あられも
こないだ自分が買ってきた
いっぺんにそんなに沢山は食べれないので
後日ゆっくりといただこう
節目節目の季節の行事は大事だと思う