ホワイトアウトの大荒れの土曜日
こんな日は危ないので外へ出てはいけない
しかし、今日は整形外科の予約を入れている
薬も切れてしまう
。。。。
行かねばならぬ。。。。。
乳がんの術後の治療のホルモン療法の副作用で
骨粗鬆症に加速をかける
2015年に子宮をとった事により
元々予備軍だった
その頃は今と逆のホルモン療法をしていて
乳がんの餌をずっと与えていた
もう。。。。
今となっては
その時の最善をしていたとしか言いようがない
世の中の矛盾を自分の身体で感じた瞬間だった
話がかなり逸れてしまった
骨粗鬆症の治療でいつもの整形外科にかかっている
ものすごく混んでいるが
予約をしていると5分程で呼ばれる
今日はホワイトアウトの中
予約時間のぎりぎりに病院についたが
ふうっと呼吸を整える前に呼ばれて
診察の中で問診があり
医師を待つ
間もなく医師がやってきて
電子カルテを覗き込む
「?。。。。なんだ。。。?。。。文章の意味が。。。。」
といつものように
表情を変えずにポツリという
問診をしてくれた看護師(?)がどんな文章を書いのかは自分にはわからないのだが
前回受診した12月にちょうど蕁麻疹がわかった時期で
それについての経過を書いてくれていたようだが
伝わらない文章だったらしい
ここので医師は常に冷静沈着なので
これくらいのことでは表情を変えない
「誰かわかるように直しておいて」
と冷静に言って
内容の把握をしたようだ
自分と意味不明の文章を書いた看護師と
もう一人の看護師の3人は可笑しくて笑っていたが
それについても
医師は特にどうのこうのと反応するわけでもなく
本当にいつも冷静沈着だなと
改めて感心した
因みにこの医師にも笑う時はある
今まで笑顔を見たのは2回
自分の乳がんの手術が終わったあとにかかった時
医師の出身大学でもある大学病院の
乳腺外科の医師の話をした時と
前回の骨粗鬆症の結果が1%上がっていて
自分が大喜びした時
この2回だけだが
貴重な笑顔を見れて更に嬉しくなった記憶がある
さて冬の嵐の中だが
せっかく出てきたのでスーパーで買い物をしてから帰ろう