帰りのバスの中で読んでいた伊達政宗を一旦閉じて
ちょっと考え事をしていたら
降りるバス停を過ぎてしまった
一瞬、隣町まで行ってしまったかと思ったが
そこまで酷いうっかりではなかった
何気にかけたYou Tubeで
ふと耳にした言葉が
ポンと響いた
「潔く生きる」
言っている事がコロコロ変わる人がいる
人の目を気にして全く自分がない
人の目を気にするから
目の前の人に合わせて言うことが変わる
言うことが変わっていることを
本人は気付いていない
なぜなら
周りに合わせた言葉だから
自分の本当の言葉ではないから
言うことが変わるということは
嘘をつくということでもある
自分のやった事は自分に還ってくるから
放っておけばいいけれど
その人に教えてあげたい
潔さを
ね、愛鳥
穏やかな一日をありがとう