力強く昇る大きな朝日の夢を見る朝
今日も一人暮らしをしている友人のお母さんのところに行って用事を足してくる

昨年の夏に突然おじさんが亡くなって
おばさんは今一人で暮らしている
友人は少し離れたところに住んでいて
時々帰って来ているけれど
この雪道でしょっちゅう帰って来れなくなった
仕事も忙しいだろう
身体も休めたいだろうし
自分の為の時間も過ごしたいよね
できる事しかできないけれど
亡くなったおじさんにも
今一人でいるおばさんにも
自分は親戚でもないのに本当に可愛がってもらっていた
恩返しのつもりで
今の自分にできる事をやろうと思う