同窓会の倶楽部の会合 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

昨日は仕事が終わっていつもの眼科へ向う

そこの眼科は医師が二人で
自分は伯父の同級生でもあるおじいちゃん医師に診てもらっている

乾燥による目に付いている傷は
まだ治っていない
しっかりと目に傷が付いている事を確認して
再び2種類の目薬をもらって

次の予定の場所へ向う



高校の同窓会の中に
倶楽部というものがある

政界で活躍されていた方
起業されている方


ちょっとしたハイソサエティな会だが
なぜか自分はこの会に入っている


定期総会と倶楽部の70周年記念式典


今年で91歳になる恩師

恩師と言っても
学年担任の一人ではあったが
自分は直接習った事はない

自分は以前ひょんなことで
文部科学大臣賞をいただいただいた事がある
それで新聞に載った事がきっかけで
恩師と連絡をするようになったと記憶している



その恩師から
倶楽部に入りませんか
同窓生の皆さんとの交流は楽しいですよ

もし嫌だったらやめたら良いから
入りませんか

とのお誘いを受け
そうか
と思って入った倶楽部だ

何度か
会合に参加しているが

同じ高校を卒業した年代を越えた繋がりが心地よい


職場のあのことでかなり心を削られていたが
偉大な先輩たち、恩師と過ごした時間に救われた




実はそれだけではない

先週、用事があって同級生のお店に行った
そのときも同級生に力をもらった

同級生も自分もかなりしんどい状況の中で
ぽつりぽつり話す言葉でお互いの痛みをほんの少しずつ共有し
だからと言ってお互いそこを掘り下げることもしない

同級生はいつもの様におもむろに
ギターを弾きだし
二人でImagineを歌って
なんだかわからないけれど生きる力をもらった



他にも
自分を心配する友人からかかる
心配の声がとても温かく


本当に
ありがとうの言葉しか出てこない


どうでもいいことだが
同窓会の中の倶楽部の会合が月曜日の夜に行われるのは
高齢化を意味しているかもしれない




美味しいお土産が嬉しい



穏やかな一日を