待て | pinocoのブログ

pinocoのブログ

巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

昨日の午前中のことだ


イレギュラーの仕事が入った


結構ハードな仕事だ

ハードといっても体は使わず使うのは頭だ


もうその仕事をやることはないだろうと思っていたが

またその仕事をやらなければいけない状況になってしまった


それをやらないと日常的な仕事が出来なくなったのでやるしかない



その仕事に関わる上司二人に状況を説明し

その作業に取りかかった



世の中何が起こるかわからないとは色々なことに言えるが

今回もそんなような事だ



アレコレ言っても仕方がないし

それが出来るのは、今、自分しか居なくなってしまったのでやるしかない



月曜日で良かったとつくづく思った




その作業が途中で行き詰まった


何をどうしても上手くいかない



一端お茶を飲みに別の階にある自席に戻る



よし



とまた作業しているパソコンのある部屋に戻り

上司に助けを求めることにする



その仕事に関する上司のひとりが


よし、みてみるか


と言い


自分と上司が

作業中のパソコンに向かって歩いていると

上司が何か思い出した様で


『ちょっとまってて』


と言い、自席に戻って行った


そのちょっとまっててと言った時の上司の仕草が


犬にする『待て』だった



因みにこの上司は犬を飼っている





話がだらだらと長くなってしまったが


何気ない仕草にその人の日常が現れると常々思っているがその瞬間を見た




まさかの『待て』に


忠実な犬になった気持ちになった




因みにその仕事は『待て』の上司のおかげで無事に終わる事が出来た






幻想的な朝



美し過ぎるアスファルト




さて、今日はどんな一日になるのだろう

穏やかな一日を