愛鳥の通院② | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

14時15分から有給を取り

久しぶりの愛鳥の通院へ行ってきた



気になる事は『そのうの膨らみ』だったが


触診して貰い


『ちょっと気にはなるが

まぁ大丈夫』


と言ってもらい

ホッと胸を撫で下ろす




愛鳥は幼鳥の頃から弱い子だった


片方の足があっち向いてホイだったし

よく吐いてしまう子だった



数年前は発情多可でお腹に出来物が出来たり

骨が頑丈になりすぎたり(鳥の骨は通常スカスカ)


2週間に一度注射に通い

食事と体重と日照時間と温度の管理をして


お腹の出来物は無くなった



今も日々の管理で病気の再発を防いでいるが


弱い子であるのは間違いないので

元気な時も油断しないで観察を続けている







今日、いつも診て貰っている先生に

『痩せすぎ』を指摘された


何かあった時に

この体重だとまずいということを

やわらかく言ってくれる



少しペレットの量を増やして

もう少し太ったほうがいいらしいが


体重が増えると発情が始まり

病気の再発も心配なので


かなり悩ましいが


上手く調整しながら

今、空腹時に30グラムある体重を


32~33グラムを目標に体重を増やそう


ということになった





通院から戻り
ホッとした表情の愛鳥
内股になっているあんよが可愛い(*・ω・)






蓋を開けてペレットを食べたい愛鳥

なかなか蓋が開かなくて
ちょっと怖い顔になっている


無事にありついた(*・ω・*)


診てもらったいつもの先生に

痩せてはいるけれど
鳴き声も良いし
良いですね

と褒めて貰い
その一言で

疲れも吹っ飛んでいった


今日は仕事をはやく上がらせて貰って
帰って来てから
バタバタ家の事をやり
クリーニングを出しにいったり

ちょっと動き過ぎて
倒れてしまいそうだったのだ

プラス患部と腕の痛みもある



家を出る前にスポーツドリンクと
パンを一口口にして

それでもなんとなくふわふわしていた


でも愛鳥は一人で病院には行けないし
症状がほおっておいて大丈夫なものかもわからないし

担当の先生が6月の一月お休みすると
連絡が来ていたし


鳥を診れるお医者さんは
この地域では数人しかいない

その中でもこの医師が抜群に良い


鳥は病気を隠す生き物なので
ぐったりしたらもう遅いのだ


だからちょっと無理をしたのだが


良かった
本当に良かった



風呂にはいって
はやく横になろう


穏やかな一日をありがとう