術後265日
ホルモン療法231日目
昨日、日中から具合が悪くなり
でも、早退するほどでもなかったので
4割の力で仕事をしていた
胸の傷口の周りが異常に痒く
免疫力が下がっていることがわかる
蓄積した疲れはある
ニワトリ達との何かわからない闘いが終わって
ホッと気が抜けている
新しく来た上司は明るくて仕事が出来て
まだ2日しか一緒に仕事をしていないが
一緒にいて安心出来る方だ
残った同僚のなかで
前のニワトリ達がどんなに酷いすごい
人たちだったかをその方に言っている
それは言わなくて良いことだと思うし
それは上司が伝えているはずだし
思い出したくもない事だし
たとえどうあろうとも
誰も良い気持ちにはならない
自分はそれに便乗せずに
『あぁ······そうだったね........』
くらいの相づち程度でおさめている
それでもおさまらない時は
『ニワトリ達は悪い見本だったから
そうならないように自分は気をつけているの』
というと
その話し(ニワトリ達の悪口)はピタリとおさまる
人の振り見て我が振り直せ
だ
良いことは広げていきたいと思うが
そうでないことは葬りたい
信じられないような事ばかりで
本当に大変な思いをしたけれど
それはもう終わった事なので
わざわざ言わなくて良いと思う
良いこともそうでないことも
過去にとらわれていては
今がおろそかになる
そもそも10人いたところを
今は3人でやっていて
その他の仕事も新たに増えたのだ
負のエネルギーはいらない
昨夜は9時半に布団に入った
今日は大好きな雨の朝
リンパ郭清した側の脇に痛みが走る
今日は3割の力をキープしていこう
低空飛行だけれど
落ちなければ良いのだ
幸い自分は見た目は真面目に仕事をしている様に見える(実際もしているが)
穏やかな一日を